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Real English

タイの新しい動きの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイの記事のようですね。

 

 

 

 

fruits

日本でもお馴染みのフルーツ。このカタカナ読みの音は複数形での音になっていますが、単数形はfruitです。フルートと読むと学期のフルートと思ってしまいそうですが、そちらはfluteで、rではなくlですね。rとlの音が混ざる日本でのカタカナ読みはややこしいです。

他にも複数で読む単語と言えばsportsなどもそうですね。単数はsportです。Tシャツも単数はT-shirtとなります。シューズもどちらか一方を指す時はshoeです。セットでa pair of shoesと複数になります。

また、常に複数で表現するものとしては、メガネを意味するglasses、Jeans、scissorsなどもお決まりの単語でした。

 

bars

barというスペルは日本では完全に飲み屋さんのbarをイメージしてしまいますね。あまりにもこのスペルを多く見る事が多いからだと思いますが。棒を意味するbarもまたこの単語ですが、棒を意味する言葉はカタカナ言葉で使われているのが多いので、英単語のスペルにすぐにリンクしない人も多いと思います。

バーで出禁にされたらbarred from a barになるわけです。。笑。

 

Many here

この後にbelieveが来ているので、ここまでを主語と考える事ができますね。hereがこんなところに?と思う方もいらっしゃると思いますが、こういう形での表現は英語ではとても多くみられます。You areをYou all areやYou two areなんていう風にその複数の意味をハッキリと表現するような形もあります。

 

growing in numbers

grow in numbersで数が増える様を意味する表現になりました。知っていればなんでもない表現ですが、意外とここでつまる方もいらっしゃるのではないでしょうか。growはI grew up in Tokyoのようなパターンで成長する、という意味で覚えている方はとても多いと思います。

ただこのgrowする様というのは人の成長だけでなく、実際にI grow a beardなんて言い方で「ヒゲをはやす」なんて言い方にもできますし、grow my businessなんて言い方で事業を成長させる様もアリですね。ビジネスニュースでは、growing market, industryなんていう言い方で成長産業などを表現する言い方としてもよく見られます。

そしてこのgrow in numbersではnumberが数、といういうにリンクしない方もいるのではないでしょうか。ナンバー=数字というイメージでそれぞれの具体的な数字を意味する感じがあると数、という風に言われると少し違和感があるかもしれません。 The number of~と言われて~の数、という言い方は日常英会話でもビジネス英会話でもよく使われる形だと思うのでしっかりとおさせておきたいところです。

 

日本ではまずみられない光景ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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