世界の話題

Real English

リベルランドの受け入れの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

リベルランドの記事のようですね。

 

 

 

founder

設立者を意味するこの言葉。foundという言葉は~を設立する、という動詞の原形でありますが、同じ形で、動詞findの過去形、過去分詞形でもありましたね。こういう変化はとてもややこしいと思います。同じスペルで異なる単語の異なる時制ですからね。

似たようなものでは、lieとlayもまた英語学習でよく取り上げられる定番の単語でした。lie-lay-lainと変形するlieに対して、lay-laid-laidと変形するlay。ややこしいです。

 

Czech

チェコです。日本語ではチェコと発音しますが、英語発音では、英語のcheckと同じように発音します。Czech もcheckも発音記号をみるとtʃékで同じです。それだけにチェコ人相手には英語のcheckを交えたジョークは世界中で色々あるんでしょうね。

異なるスペルで同じ発音、というのはなんだか変な感じがしますが、よく考えれば日本でも雨と飴、橋と箸、など感じは違えと読み方は同じ、というものは沢山ありますし、英語だってそんな事もあるでしょう。

このスペル違いの同じ発音、という英語では身近な所でよく英語学習で取り上げられるものとしては、閉めるのcloseと服を意味するclothesがあります。

closeは同じスペルですが、近い、という意味では発音がklóusとなり最後のseが濁らない音になります。ここは結構ややこしい所です。超基礎英単語だけにおさせておきたいです。

そしてcloseとclothesに戻ると、clothesはまた最後がesだけにクローズィーズなんて読み方をしてしまいそうですが、これはcloseと同じklóuzと発音します。thesがzでおさまるんですから、なんとなくしっくりこない方もいると思います。でもしっくりきましょう笑。

 

territory

国家、地域の領土、領域、という言葉、spaceでもlandでもよさそうですが、ニュース記事などではまずこのterritoryというのがお決まりの英単語です。領土問題はterritorial disputeです。どこの地域にもこの問題はずっとあり、しばしばニュースにも出てくる表現なのでおさせておきたいです。

 

some 380,000

someは2,3などで覚えている方にとっては、someなのに38万???と思うのではないでしょうか。someは約やおよそ、という意味や、ある、いくらかの、というように色々な使われ方があります。また程度の大きさを示す意味で大した、という使われ方もあって、He is some man(guy)なんて言い方もあります。someがいくつかの数を意味するものと思っているとmanも複数形にしなきゃ、、なんて思ったりするとうっかりですね。

 

one application a minute

one applicantとa minuteの間に何かないのが違和感があるという方いらっしゃると思います。発想はonce a weekと同じですね。a week(a minute)に対するボリュームや頻度を指す言い方ではこのように続けて表現です。

 

移民の受け入れとは関係ないですが、最後のone application a minuteという状況に驚きです。。

 

本日は以上です!

 

 

HOME > 世界の話題 > リベルランドの受け入れの記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop