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想定外の紛失の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

ends up

end up~は最終的に~になるという意味の表現ですね。end up doingという動名詞を置いたり、end up in 場所、みたいにしたり使い方は様々です。真ん中の過程があって最終的に、というニュアンスにできる表現として使いやすいと思います。ここでは詐欺をscammerという言葉で表現していますが、動詞scamをこのend upとくっつけるならば、She ended up being scammedという感じですね。

 

out of pocket

なんとなく日本語でも自分のポケットから、なんて言い方をするので意味は容易に理解できるところだと思います。英語ではこのout of~という表現はとても沢山出てくる便利な表現です。突然どこからともなく、みたいな言い方でout of nowhereなんて言い方や、create something out of nothingみたいな言い方だと何もないところからどういうわけか何かを作り出すみたいな言い方になります。out of orderやout of stockなどのような学生時代に習った定番の形以外のout ofの表現を沢山持っておくと会話での表現力もアップしますね。

 

remain anonymous

anonymousは匿名を意味する言葉です。色々な場面で匿名という言葉が使われますが、しばしばみかけるのはanonymous donor、匿名での募金、寄付という表現でしょうか。タイガーマスク運動は日本でもよく知られているものですが、匿名の寄付というのはいつの時代もあって、時にはとんでもない額が寄付されたりします。very generous donationとも言えますね。

 

dropped anything

dropは物を落とすという意味の表現です。これ意外と使う事あると思います。何か落とした人に対してI think you dropped somethingみたいに声をかける事が街中ではあるかもしれないですし、今の時代だと携帯電話を落として(スクリーンが割れた)的な会話をすることもあるでしょう。I dropped my iPhone in water, in the toiletみたいな状況で「ウギャ~」となってしまった人、沢山いますよね。。

 

the other two

the otherは特定の選択肢の中の他の一方、他のもの、という意味の表現ですね。3つあるうちの今持っているもの以外の2つを意味するのがthe other twoで、1つならthe other one、で、これはoneとかtwoをつけないで、1つならthe other、複数ならthe othersという風にして表現する事もできます。似たような表現ではthe rest of~なんて言い方があります。これは残りの~という言い方ですが、言っている事は同じ状況で使えますよね。

 

すごい話ですね。。。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

 

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