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Real English

4つ子ちゃんの学校入学の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

四つ子の記事のようですね。

 

 

 

 

70million-to-one

英語で比率をいう時にはこのA to Bという風にtoを使ったりA on Bという風にonを使ったりA out of Bのようにしたり色々な形があります。バスケなどでone on oneと言ったりするのでこのonの形は馴染みのある表現だと思いますが、数を増やして3 on 3にもできますし、1対3、one on threeなどもありですね。out ofは10評価のうちの3なんて時にthree out of tenみたいにできます。色々な表現がありますね。それにしても70millionはすごいですね。

 

pairs of trousers

ズボンをいう時には複数形になるのはお決まりの形ですね。trousersはアメリカ英語でいうpantsですね。日本でもどちらかというとこちらの方が一般的な言葉だと思います。trousersにしてもpantsにしても基本的に1つのズボンを複数形のtrousers, pantsで表現します。ですので、a pair of pantsとなるわけですね。なのでこのズボン、という風に1つのズボンの事を指す時にもthose pantsという風にthisではなくthoseとなると、なんだか不思議な感じがすると思います。

 

big first day

bigは英語では頻繁に使われる言葉だと思います。big dayは大事な日を意味する言葉で、子供に限らず、大人でもbig dayで今日は大事な日、勝負の日、なんて感じで使えます。秘密のキーワード的なニュアンスでTokyoの事をbig Tなんて言ってもいいと思いますし、その使い方の幅は沢山あります。年齢を指す時にも~歳の大台、的な意味でI hit the big six oh、60歳の大台に乗りましたという感じにできます。年齢でいえば若い世代にとっては30歳、三十路が大台の1つだと思いますし、その場合はもちろん同じようにbig three ohとなります。

 

young ones

oneを1と理解していると複数形のonesの意味がわからなくなってしまいます。oneは代名詞として使える言葉なので、その複数形としてonesがあるんですね。でも代名詞のoneの複数形だけでなく、数字の1を意味するoneでも複数形にすることができるんですね。それは1が2つ(又はそれ以上)あるときです。カードゲームなんかはお決まりのシチュエーションだと思いますが、1を2つ持っているというならI have two onesとなりますね。twoとoneと言っているのでちょっとややこしいですが、後ろが複数形になっているので、このtwoはoneが2つ、という意味の2で2を持っているという事ではないというのもポイントですね笑。同じようにI have two threesやtwo A’sみたいにもなります。色々な形がありますね。

 

ご両親は大変ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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