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Real English

メキシコでの撮影の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

メキシコの記事のようですね。

 

 

 

gone out of their way

go out of one’s wayは、わざわざ~する、尽力、努力する、という意味の表現で、先にその意味を知っていれば、なんとなく表現を見てなるほど、と思えるものだと思います。英語の表現ではこのようにout of one’s~、という表現はとても多く使われ、out of one’s handsだとout of controlみたいな形で自分のhands(手中)の外の状態を意味する事ができます。

out of one’s mindは一度は聞いた事があるフレーズの1つだと思いますが、どうかしている、おかしい、という意味合いで、ケンカや想定外の行動や態度に遭遇したときなんかに聞かれそうですね。

 

to accommodate

難しい言葉ですが、名詞accommodationは宿泊施設などを意味する言葉でしたね。施設、というイメージより誰かを収容する場所、というイメージに焦点を置けば、動詞accommodateが宿泊施設に限らず、場所、スペースを提供する意味合いが想像できると思います。

 

the latest

latestという言葉。新商品や新モデル、なんて表現でlatest model、latest productなんて表現はお馴染みかもしれませんね。でもlaterという後、という言葉の最上級latestという表現もまたありましたね。辻褄が合うといえば合うと言えると思いますが、最新と一番遅い、なんて日本語の言葉で並べるとなんとなく異なる言葉を想像してしまいそうです。

一番遅くて何時なの?なんてやり取りはよくすると思いますしおさえておきたいです。逆に早い時間はearliestでした。はやいはやはいでもスピードの速さはfast-fastestでした。

 

shoot

これは映像や撮影関係の会話や話題になればしばしば聞かれる言葉だと思います。shootはサッカーのシュートや銃器を発砲する意味の動詞だけでなく、撮影する、という意味でも使われるんですね。モデルさん達の写真撮影などでもshootingという表現はみられますし、業界の人なら日常的に聞かれる言葉でしょう。

 

equivalent of closing

equivalentの意味が分からなければこの後にLondon’s~が出てくる所で少し止まってしまうかもしれませんね。equivalentは~と同等、同じの、という意味で、英熟語集ではbe equivalent to~というのはお決まりの表現の1つでした。

 

a couple of hours

英会話を習うならこの表現はおさえておきたいですね。日本で使われるカタカナ言葉のカップルは恋人同士の意味で使われますし、これを数字のおきかえるなら2になると思いますが、英語では2,3を意味する言葉として使われます。後ろのくる名詞は特定にカテゴリに縛られる事なく、同じような時間軸でいえばa couple of daysやnightsなんて言い方もできますし、drinksなんて続けてもいいですね。

a couple of nightsという言い方は数夜を意味するものですが、数日の宿泊という、時間的には「数日」を意味する表現として使われたりもします。

 

すごいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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