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Real English

鳥と仲良しの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Cheekuは家の近くの公園に住んでいるハトやスズメ、カラスなどをみるのが大好きでした。ある日、庭に1羽のインコが空から落ちてきました。baaはそのインコをかごに入れ、この鳥は今飛ぶ練習をしているのよ、と言いました。cheekuはりんごをインコと一緒に食べ、とても仲良くなり、インコをTooiと名づけました。BaaはTooiの為に鳥かごを買い、Cheekuがいないときや、夜はTooiをかごに入れました。Tooiはキッチンで新鮮な野菜やフルーツを食べるのが好きで、CheekuがあげたChapatiも大好きでした。
ある日、Tooiが部屋からみあたらなくなりました。Cheekuはとても悲しくなりましたが、Baaはこう言いました。

「Tooiはついに1人で飛び立つことができるようになったのよ。」

CheekuはTooiが1人で飛び立つことができたことを受け入れようとしましたがやはり悲しい気持ちでいっぱいでした。

そんなある日、Tooiが家族と一緒に公園に戻ってきました。そしてCheekuの肩に飛んできました。CheekuもBaaもTooiが家族の事を覚えていてくれた事をとても喜びました。それからはTooiは毎朝Cheekuのもとに飛んできてTapattiを食べて飛び去るのでした。

CheekuとBaaは、人間と鳥は安全な場所であれば幸せに共存できるという事を学びました。

~要約終わり~

 

the birds that lived around his house(0:36)

関係代名詞のthatを使って先行詞the birdsを修飾していますね。考古学者の記事ミュージアムプロジェクトの記事でも再三とりあげている重要英会話表現ですね。


They spent every night in the trees(0:51)

spendは(お金や時間を)費やす、という言い方で主に英会話の中で使われます。

fell from the sky(1:02)

空から落ちる、という意味ですね。fallとfeelの過去形がごじゃまぜになっている英会話学習者の方をたまにみかけます笑。注意しましょうね。そしてskyやsunなど空に関係している単語は多くが冠詞theを伴います。以前別の記事でも取り上げました。

placed it(1:19)

placeは場所という名詞でよく使われますが、置く、という動詞でも実は英会話の中では頻繁に使われます。ビジネス英会話ではplace an order(注文をする)なんて言い方もします。

 

share a small slice with the bird(1:36)

share A with BでAをBとシェアする、という意味ですね。shareは日本語化されていますよね。

 

Once Cheeku was alone with Tooi(2:04)

aloneは1人ぼっち、という意味でとられがちですが、複数でも使えますね。日本語に無理やり直訳するとすれば、前に人数、人の名前などを入れて「ぼっち」、「きり」という感じですね。以前別の記事でも取り上げました。

 

if only they can learn to live together peacefully(4:59)

if onlyは~の場合のみ、~の状況であれば、という表現です。ifが英会話の中で使えるようになった方は、このような表現も積極的に実際の英会話の中で練習していただきたいです。

 

温かい話ですね。

 

本日は以上です。

 

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