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バッテリー不要のスーパーカーの未来の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

車の記事のようですね。

 

 

 

 

on a new all-electric supercar

onはworkにかかる前置詞でwork on~で~に取り掛かる、という熟語でしたね。ここではwork with 人 on プロジェクト、という風に全体を見ると分かりやすいですね。

 

batteries

日本でもそのままバッテリーという言葉で一般的に使われている言葉です。発音記号をみるとbǽtəriとなっています。一気にバット読んでいくと、日本語のカタカナ言葉のッの部分は読まれていないように聞こえると思います。複数形でもそうですね。バテリーみたいな感じです。

 

could be years, if ever

このif eveはできたとしても、というニュアンスなんですね。そして先の事でいつ出来るか分からない話なのでyearsという風に特定の年数を入れない表現がされています。ここではyearsという時間軸ですが、hundreds of~という言い方では、数百の、という言葉で特定の数ではないものの沢山の数を表現する形にできます。hundreds of thousands ofのようにくっつけて更に数十万のという単位に増やす形もあります。

 

overcome the downsides

overcomeは克服する、という言葉です。近い言葉では同じoverを使ってovertakeなんてのもありますよね。こちらは追い抜くみたいな意味で使われます。ちなみに追いつくはcatch upなんて熟語学校で習った記憶のある方は多いと思います。追い抜くは追い抜くでも数で抜くとなるとoutnumberみたいな言葉もあります。

downsidesはdisadvantageを意味する言葉です。ここでは冠詞のtheがついていますが、それはこの前でそれについてdisadvantageという言葉で触れているからですね。言葉は違えど同じ事を言っているんであれば同じ言葉として扱って冠詞をはめるという事ですね。

 

without having to

英語ではしばしば見られる形ですが、~しなければいけない、というhave toの形を前置詞の後においています。これはとても便利な形で、~しなければいけないという助動詞mustを前置詞に後には置けないのでこのような形が使われるですね。そして当然ですが前置詞のあとにあるからhavingとしてこの後ろ全体を1つの名詞としてまとめています。そしてこのhaving toは他の形でもそうですが、with not having toというようなwithではなくhave toを否定する意味でnotを前につける形もありです。my dream of not having to work forever!みたいな感じですね笑。

 

all-wheel-drive

これは4WDの形でお馴染みですよね。日本ではダブリューディーという読み方で定着していますが、これはwheel-driveのWDです。ここでは4ではなくallなので日本語訳すると全輪駆動という事ですね。

 

すごい車です。

 

 

本日は以上です!

 

 

 

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