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Real English

スポーツ教育の影響の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スポーツの記事のようですね。

 

 

 

so toxic

toxicは有害のものや、中毒性のあるものを指します。ブリトニースピアーズの歌のtoxicは人を表す言葉として使われていますね。有害といいつつもハマるわけですから、ある意味誉め言葉ともなり得るのがこの言葉と言えるかもしれませんね。同じように、fireも、超イケメンやイケてる事を表現したりできます。toxicにfire、どっちも強い言葉ですね。。またイケメンというわけではないですが、とてもイケているものをsickで表現したりもできます。超カッコいい友達の車はYour car is sick!と言えちゃうわけです。sickを病気のようなネガティブな意味でとらえると聞いている方は「??」となっちゃいますよね。

 

plenty of

沢山の様を表現する言葉としてこのplenty ofというのは英語では多く使われます。a lotやmanyも勿論多く使われますが、他にもa bunch ofなんてのもあります。

 

lessons

lessonはカタカナ言葉としても日本では一般的に使われているので、すぐに意味は理解できると思います。英語ではこのlessonを使ってlearn my lessonなどの言い方で、(痛い思いをして)経験から学んだ、みたいな使い方があります。一見、learn my lessonと見ると、自分のレッスンを習う?なんていう風に思ってしまいそうなこの表現。意味を理解して使い方をおさえれば、会話の中ではとても便利な表現になります。誰だって色々な失敗をしてそこから学びますし、そういう話を友人や家族との会話の中でもよくすると思うので、覚えておきたい表現です。

 

ones

代名詞oneは複数形だとonesとなります。oneを数字の1という意識で覚えてしまうと、onesと複数になる事にとても違和感を感じると思います。代名詞としてのoneの使い方もしっかりとおさえておきたいです。

 

machismo

あまり見慣れない言葉だと思いますが、同じような意味でmachoは日本でもマッチョという言葉で使われているのでお馴染みですよね。日本では筋肉もりもりの人を指す言葉として一般的に使われていますが、英語のmachoは必ずしも筋肉もりもりだけを指す意味ではなく、喧嘩っ早い感じや、態度や振る舞いが強引だったり強気すぎる感じを指したりもします。男気が行き過ぎた感じ、とも言えると思います。そんな人にはDon’t be a macho manと言ってあげましょう。

 

Winning is

~ing is XXXという表現は、何かの概念や考え方、コンセプト、思い等を表現するのには便利ですね。これを反対にして使う場合も多く、Life is about being happy/enjoying/learningみたいな感じのフレーズは多く見られます。

 

high-fived

ハイファイブというカタカナ言葉でも今は一般的に本でも認知されていますかね?日本ではハイタッチという言い方をする事が多いと思いますが、英語ではこれをhigh-fiveと言います。それを動詞化したのがこのパターンですね。よく頑張った人等にナイス!的な意味でハイタッチを求める事はあると思いますが、英語ではその掛け声としてGive me five!と言って手を差し出したりします。

 

興味深い記事ですね。

 

本日は以上です!

 

 

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