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Real English

スリランカの野生動物保護の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

動物の記事のようですね。

 

 

 

 

under threat

under Aという形で英語では色々な表現があります。under controlだと上手く物事をコントールできている、やれている、という言い方です。under this circumstanceだと、このような状況下では、という感じになりますね。under the umbrella of~だと、企業や組織が別の組織下、傘下に入る、という意味になったりします。もちろん言葉のままに誰かの傘に入れてもらう、という意味にもできます笑。

 

is determined

determinedというのは何かについてやる決意が固い様を表現します。何かやる事が決まっているのではなく、決めた事はやり通す人というような人の性格を表現する意味でもdetermined personのように使う事ができます。決断力がある、という近い意味でいうと、decisiveという言葉がありますし、物事を決めるという行動を起こせない人は逆にindecisiveなんていう風な言葉を使って表現する事もできます。

 

bloody

bloodが血という事を覚えていれば、bloodyは血のまみれる様を意味する事は容易に想像できると思います。イギリス英語では、スラングとして強調の意味でbloodyはよく聞かれますね。bloody hotだと超暑い!となりますし、bloody hellというのは、what the hellなんかと同じようなニュアンスと思えば、それ自体にはもう血を意味するものはないと想像できると思います。ちなみに U2のSUNDAY BLOODY SUNDAYの方は、これは北アイルランド紛争をテーマにした曲で実際に血が流れたわけですから、こちらの趣旨で使っていると想像できると思います。

 

Nobody knows

nobodyとかnothingを主語にしたときに、動詞は三単現の扱いとして連動させます。知っていればそれだけの事ですが、意外と知らないと迷ってしまうところですね。everythingを単数として扱うのも同じような発想です。またneverは副詞として扱い、She never talksのように主語と連動させます。助動詞が間に入る事で動詞が原型になる、というルールに引っ張られそうですが、これも要注意ポイントですね。

 

What’s more

このWhat’s~という表現は英語では他にも色々あります。よく見聞きするのは、What’s new?ですかね。これは気軽な挨拶の1つとして使う感じで、最近どう、とかなんか最近あった?みたいな感じの会話のスタートとしては便利ですよね。What’s upなんてのも同じようなニュアンスで使われる事が多いですが、結構返し方を悩む人もいますね笑。

 

future husband

future somethingという形はとても便利で知っておくと使い回しがきくと思います。ここではhusbandとなっていますが、これをfuture boyfriendとしても変ではないですし、future opportunityと表現では、将来何か別の案件があればよろしくみたいな感じの時に使えますね。

 

素晴らしい活動ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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