世界の話題

Real English

数十年後のパスポート問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

illegal immigrant

世界中で常にニュースになるトピックだと思います。アメリカでもトランプさんになってからはしばらく大きな話題になりましたね。このillegal immigrantは公式に滞在が認められていないという事ですが、他の言い方としてundocumented peopleなんて言い方もあります。このundocumentedが意味するのはそのままですが公式な滞在処理がされていないというニュアンスですね。

immigrantとは別にemigrant,  migrantという言葉もあります。immigrantは入ってくる移民の意味し、emigrantは出ていく移民を意味します。そしてmigrantはimmigrantにもemigrantにも入っている言葉ですから、いずれにも共通する言葉、つまりで出入りは関係なくシンプルに移民を意味するものですね。基本的に世界のニュースで話題になるのは外から入ってくる移民の問題ですから、immigrantに焦点が当たるという事になります。

 

Jamaica

レゲエやキレイな海、というイメージがジャマイカですかね。もちろんボルトもそうですね笑。日本ではローマ字読みで読むのでジャマイカ、という読み方ですが、英語読みでの発音は発音希望をみるとdʒəméikəとなっています。maのところがméiとなっているところがローマ字読みとの大きな違いですかね。名前でMasonという名前はよく見聞きすると思いますが、このMaが同じméiという読み方ですね。

 

have a British passport

日本に生まれ日本に育つとあまり考えない事だと思いますが、外国籍の親がいる方や海外から転居してきた方などは常に滞在証明は大事な事です。永住権はpermanent residencyなんて言いますね。またcitizenshipを持っているかどうか、それはつまり選挙ができるかどうか、という事にもつながってきますが、ここをポイントにするかどうかも人によって判断が異なります。外国籍でも配偶者が日本人でspouse visa(配偶者ビザ)があればずっと日本に住めるからcitizenshipはいらないよ、という人もいますね。日本人にとっては国籍とcitizenshipはイコールのイメージがあるのは日本人は二重国籍が認められていないので、日本国籍がある事は日本のcitizenshipがある事と同義だからです。海外では二重国籍、市民権が認められている国は沢山あります。dual citizenshipなんて言ったりします。

 

full of challenges 

人生の中で大変な時、困った時というのは沢山あるものだと思いますが、これらを一般的な表現で使う時にchallengesはよくみられます。他にはdifficultiesなどもそうですね。他にはsetbackなんて言葉も障害、壁を意味する言葉として使われたりします。

 

移民の人は色々と大変です。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

HOME > 世界の話題 > Day: 2018年4月16日
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop