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Real English

公表以上の情報漏洩数の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

data

déitəという発音が日本人にとって馴染みのある発音だと思いますが、イギリス英語だとdǽtəとなり、よりダータに近い音になります。アメリカ英語とイギリス英語ではそもそも使う単語が異なるもの、apartmentとflatや、french friesとchipsのような場合と、同じ単語でも発音が異なるものという違いもありますね。発音の違いは沢山ありますし、そこがなんとも難しいポイントだと思います。

 

stored

be stored in~となっているので文脈から意味は明らかだと思います。storeされるというのはdataだけでなくstored foodのようにものにも勿論使う事ができます。storeというのは保存されるというニュアンスですが、似たような表現だと日本語でもカタカナ言葉で使われますがストックという事がありますね。in stockだと在庫があり、out of stockは在庫切れ、ですね。

エンジニアの方であれば、ストアドプロシージャ(stored procedure)のように名詞以外のstoreの使い方も見聞きする事はあるかもしれませんが、日本で使うカタカナ言葉のstoreは普通は名詞の使い方のみが一般的だと思います。

ちなみに名詞のstoreはお店、という意味で一般的ですが、露店は英語ではどのように言うのでしょう。お店という日本語の言葉だと建物内の敷地を貸し切った場所というイメージが強いので、露店は「お店」という言葉はなんだかしっくりこない気がしますよね。だから英語のstoreもどうだろう、、と思う方も多いと思いますが、その場合はfood vendorやstreet vendorのようにvendorという言葉を使う事ができます。他にも色々な言い方があります。ただfood vendorについては、アジア諸国ではお馴染みかもしれませんが、日本でもありますがアメリカではfood truckというのがとても一般的ですね。

 

various parts 

このvariousの名詞の形はvarietyで、日本のバラエティ番組というカタカナ言葉のもとになっている言葉ですね。色々な様を表現するこの言葉は動詞varyという形でも英語の会話の中ではしばしば使われます。場所、地域、人、状態によって様々だよ、みたいな感じの言い方として使えるとても便利な表現で、It varies across the countryみたいなシンプルな表現からもう少し深く入ってIt varies from year to yearのような形、さらに数字を付けてIt varies from 5% to 30%のような感じにもできます。変化するという意味ではfluctuateという単語もニュース記事ではしばしば見られますが、これは不安定な株価や為替の動きなど色々な場面で使われます。

 

given the fact

the factという言葉はとてもシンプルな単語ですが、英会話の中ではとても便利に使う事ができる言葉の1つだと思います。ある状態を意味する言葉としてはお決まりの言葉で、know the fact that~みたいな感じで、~という現状、現実、みたいな感じで使う時はfactと関係代名詞が大変便利です。似たような表現としてideaなんて言葉も使われますね。I like the idea that~という形で、~というやり方、方針、事実が好き、みたいな感じですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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