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学費の差をつける記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

 

degrees

学位を意味する言葉ですね。college degree, university degreeのように一般的な大学の学位という言い方から、engineering degree,law degreeという風に各専門分野毎の言い方、そしてbachelor’s degree,master’s degreeという風に学位の種類まで色々な言い方でこのdegreeという表現は見聞きされます。

 

tensions

日本語で言うテンションと英語のtensionの違いというのは英会話学習ではよく取り上げられる(!?)トピックの一つだと思います。英語のtensionはピリピリした緊張感、嫌な雰囲気等を意味する表現で使われます。There is a tension between those twoみたいな感じで2人の間にピリピリした緊張感があるみたいな感じです。

 

cost more

costという言葉はそのままの形で名詞にも動詞になる言葉です。また動詞のcostについてはcostそれ自体にあてる訳の言葉がなんとも微妙な感じです。It cost me $100!みたいな言い方の時に、ナチュラルな日本語にするのであれば、100ドルもしたんだ!みたいな感じですが、この場合だとこの中からcostの訳を抜くとすると「した」という部分になりますが、それでは辞書に載せられないですよね。「した」なんて言い方ならdidもunderもtongueも直訳でしたにできますし、その他文脈次第であらゆる動詞を「した」にできますよね。

 

current cap

capは上限を意味する言葉です。ビジネスシーンではしばしば何かしらの見積の上限額など、金額に関わる事では見聞きする事がある表現だと思います。破損部分の修繕見積、請求額、何かしらの形で上限額は設定できない?みたいな色々な価格交渉的な話はビジネスの常だと思います。

 

There hasn’t been

There is/areを完了形に変えた表現ですね。これは意外と会話でもライティングでもすぐに出てこない、という英会話初級の方は多いと思います。感覚的にThere is/areが1つのセットのイメージなのでそこを切り離す感じが少し変な感じがするのかもしれません。完了形とは違いますが、この「割り込み」の感じで言えば、I want toとI want you toなど意外と言葉に詰まるポイントかなと思います。I want to~という不定詞において、toの後ろの動詞よりもwant toをセットで多くの方が覚えているので、want him toとかwant them toのように間に割り込ませるのがなんだか変な感じという感じられる人いると思います。

 

we would have expected and wanted

このexpectedやwantedと比較するというような言い方は日常英会話の中でもしばしば聞かれる表現の1つだと思います。もろに比較の形にするとbetter than (I) expectedやworse than I thoughtのようにthoughtなどもよく聞かれます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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