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マリファナを巡る過去の清算の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

thousands of

one thousand, two thousandという風にthousandもmillionもbillionも複数に増えていっても後ろにsはつきませんが、このように数千、数百万、というような特定の数字を出さない複数の場合にはsをつけて表現する事ができます。数の単位という意味ではgrandは1000ドルを意味する単位として使われたりしますね。これもthousandと同じくtwo grand, three grandという風に数が増えていってもsはつきません。一方、buckというシンプルにドルを意味する言葉の場合は、a buck(1ドル), two bucksという風に数が増えていくとsがつきます。

 

marijuana

マリファナという言葉は知っていても意外とスペルを知らない人は多いと思います。juaの所がファに該当する音になるわけですが、jになっているのは不思議な感じがしますね。でもこれスペイン語読みを知っている人であれば、ピンとくると思います。名前で言えば、Joseさんは、ジョセさんではなく、ホセさんと言ったりしますよね。Juanさんは、ジュアンさんではなく、フアンさんみたいに言ったりしますので、Jの音が違います。

マリファナはこの後に出てきていますがpotという言葉にもなりますし、weedなんて言ったりもしますね。こういう類の言葉は他にも色々な言い方があります。

 

dating back

date backというのは~に遡る、というような言い方で使われる英語の表現です。dateというのは名詞で日やデートを意味する言葉としてのイメージがとても強いと思いますが、このように動詞として使われたりもします。This operation dates back to 1900みたいな言い方にすれば、このオペレーションが始まったのは1900に遡る、みたいな感じになるわけですが、基本的に過去の事を言っているにも関わらず、現在形dateを使うというのは少しトリッキーな所ですかね。

 

use and possession

useは動詞useではなく名詞のuseですね。同じスペルですが、発音は動詞のjúːzに対して名詞のjúːsという風に異なる音になります。身近な単語で異なる音と言う単語だと、readの現在形と過去形、動詞closeと形容詞closeなどはよく知られているものですね。他にも音は基本的に同じでもpermitのように動詞の発音pərmítと名詞の発音pə́ːrmitでアクセントの位置が変化するようなものもあります。ややこしいですね。

 

Californians

そのままと言えばそのままですが、Californiaの人を指す言葉ですね。New Yorkに住む人はNew Yorkerというのは誰でも知っている言葉ですが、Londonに住む人はLondoner、パリに住む人はParisian、ベルリンに住んでいる人はBerliner、なども大都市なのでそれぞれ知っていてもよいかもしれないですね。

 

すごい動きですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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