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Real English

イエメンの過酷な状況の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イエメンの記事のようですね。

 

 

 

 

starving to death

starveはhungryの状態が極限にまできた状態で飢えた状態を言います。I’m starvingという表現は私たちの生活でもしばしば使われますが、その時は実際に飢えるような程度で使うのではなく、シンプルにお腹ペコペコ、という意味を強めたい時に使います。starve to deathは1つのフレーズとして覚えておくとよいですね。実際にこの表現でさえも私たちの日常生活で使われることもあります。実際に日本語でも言いますよね、腹が減って死にそう、、。

 

most of his day

英語では所有格をつけて表現する事が沢山あります。my bag, my office, my doctor、等、日本語ならmyはなくてもよくない?と思う所でもしばしば決まれますよね。He’s my friend. 日本語なら、私の友達、とは言わずにシンプルに友達よ、ですみますよね。でも英語ではHe’s a friendではなHe’s my friend、He’s  a friend of mineなどのような表現でよく聞くと思います。今回の場合はmost of the dayなんて言い方の文脈でも勿論使われます。

 

thin

この記事に中には大変な状況を表現する言葉が沢山出てきています。インタビューではdepth、 intenseなどが出てきていますが、これらも言葉から深刻な状況を想像しえる言葉だと思います。ちなみにthinの反意語はthick。とても似ていますね。

 

would never guess

想像もしない、みたいなニュアンスで使われている事は文脈からイメージ出来る所だと思います。neverは文の意味をとても強くする言葉ですね。これは副詞として機能する為、一般動詞の否定notのような使い方はとは少し異なります。ゆえに、He never watches TVのように動詞はHeに連動してwatchからwatchesに変化します。一般動詞の否定ならdoesn’t watchとなりますよね。

guessは英会話の中でとても良く使われる言葉の1つだと思います。とてもシンプルな所では、Guess what? なんて言い方で、相手に何かのニュースや驚きの報告などをするときなどの最初の言葉として言ったりできます。

 

Occasionally

occasionはTPOという言葉で日本でもとても一般的になっている言葉だと思います。状況を意味する言葉ですが、ここでは副詞になって、時々、というニュアンスになります。occasionの使い方では、What’s the occasion?なんて言い方で、(そんなオシャレな格好して等のシチュエーションで)今日何かあるの?みたいな言い方にできます。

 

 

turns a deaf ear  

deafは耳が聞こえない状態ですから、聞こえない耳を傾ける=聞かないというニュアンスになるというわけです。似た表現でturn a blind eyeというのもあり、これは目の見えない目を向ける=見て見ぬふりをする、みたいな感じになります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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