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Real English

新生児のお父さんの高齢化の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is getting older

A is getting 比較級、という形は英会話の中ではとてもよく出てくる形の1つです。It’s getting colder, She’s getting worse,など色々ありますが、比較級という所がポイントですね。といいつつI’m getting oldでも実際の所は同じような事になります。becomingもまた同じように使う事ができ、She’s becoming popular, It’s becoming harder, などこれも色々なパターンが考えられますね。

 

3½ years

3年があるのでyearsと複数になるのは勿論という感じですが、それでは1.5年だとどうでしょう。これも複数形換算されて1.5 yearsとなりますね。1を超えたら複数形なので、しょうもない話ですが、1.000000000000000000000001年でも1.000000000000000000000001 yearsとなるわけですね笑。

 

a newborn

ここでは新生児をnewbornという名詞で使っていますが、この言葉は形容詞にもなって、newborn babyのようにすることもできます。最初の子、という意味でfirstbornなんて言い方もあります。bornはHe’s a born teacherやShe’s a born musicianのように生まれながらにしての~というようなその人の才能などを表現するいい方なんかもあります。当然ですが、生まれた時から実際にteacherな人はいませんから、あくまでそういう表現として覚えておくものですね。

 

make sense to not wait

make senseは辻褄があう、もっとも、という言い方で英会話ではよく聞く形ですね。make no sense (at all)なんていう言い方で反対の意味にする事もできます。日本語の感覚でセンスという言葉を聞くとセンスがいいとかそういう意味が先行してとらえられると思うので、この表現を知らないと最初はどういう意味が悩むかもしれませんね。

 

portion of

part ofと同じような言葉ですね。~の一部という意味で、実際の会話の中での形としては、A part of me is saying Yes,,みたいな感じで、自分の中でYesと言っている自分もいる、みたいな感じで複雑な思い、感情を表現する時にパターンとして使われたりもします。色々なpartの使い方がありますね。

 

reflect our society

この表現はとても便利な形ではないでしょうか。ここではsocietyとなっていますが、countryという事もできるでしょう。reflectする指標は色々なものがあって、不景気による人々の購買活動だったり、生活スタイルの変化だったり、色々な指標があてられます。この反映しているものも色々な変化ができて、This city reflects our country’s great diversityみたいな感じで国家の多様性を象徴するような街、みたいな感じにしたりもできます。

 

アメリカでも若いお父さんが少しずつ減っているんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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