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火元を嗅ぎ分けるワンちゃんの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワンちゃんの記事のようですね。

 

 

 

secret weapon

日本語でもそのまま秘密兵器という言葉で言いますよね。とても便利な言葉です。このsecretをsecretaryにすると秘書になりますが、発音はsecretがsíːkrətとなっているのに対し、secretaryはsékrətèriとなっています。最初のseのところの音が違う所はポイントですね。

 

track down

何かを見つけ出す事をtrack downという言い方ができ、見つける対象をこの間に入れて、track them downなんて言い方にもできます。英熟語はこの形が沢山ありますよね。pick upという言葉もそのまま日本語でも使われるのでどうしてもpick upを1つのフレーズと考えてしまってpick up himという形がすぐに出てくると思いますが、pick him upという形でよく使われますよね。

ちなみに陸上のトラックはこのtrackですが、車のトラックはtruckでスペル違いです。あとこのtruckという言葉、英語ではしばしばピックアップもtruckという風に読んだりします。確かにピックアップトラックと言ったりしますが、それでもちょっと日本ではトラックというにはなんだか違う感じもする響きだと思います。

 

causes of fires

火そのものは不可算名詞ですが、火事は可算名詞になりますね。そして可算名詞を一般的な話で使う時は複数で使う事が一般的で、そこからこの火事の原因という一般的な話をしているところで複数形のfiresになっています。causeは原因を意味する事がですが、このように名詞として使われたり、動詞として使われたり、英会話の中ではいずれも形もとてもよく使われます。

そして会話の中ではbecauseを略してcauseと言ったりします。ちょっとややこしいですが、さらにスペルではcozなんていう風に短く書かれたりもします。

 

with treats

trick or treatのtreatですね。treatという言葉は色々な意味を持ちますが、~を扱う、という意味の動詞としては一般的ですよね。名詞ではこのようにもてなしなどを意味したりしますし、It’s my treatなんて言い方で、ご馳走する、オゴる、という言い方にもできます。オゴるという言い方では他にもIt’s on meや伝票を主語にしてThe bill is on meなんていう風にもできますし、Let me get thisなんて言い方でも「ここは私が」という感じで伝わります。

 

on a job

そのままですが、仕事中をonで表現していますね。on dutyなんて言い方で、業務時間を指す言い方もあります。onは今の状態を表現する時に使えるとても便利な表現です。他にもinもまた同じようにある状況にいるという意味で今の状況を表現する言葉の1つで、in  big troubleやin a bad moodなども広い意味で今の置かれている状況と言えますよね。

 

かわいいワンコですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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