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Real English

アメリカ大統領の支持率調査の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

approval rating

支持率、ですね。日本の政権も今はこの話題が大きなトピックになっています。His approval rating is plummeting、is down by ~%みたいな形や、The fall in the approval rating is rapidのようにfallを主語にしてrapidでその状態を形容していたりもします。トランプ大統領は過去の大統領と比較され、His approval rating is at a record lowみたいにも取り上げられています。色々な事で話題になる人です。

 

any president in

anyは実際の英会話の中ではとても沢山出てくる表現ですね。なんでも、誰でも、という風に広いオプションを示す時に使うとても一般的な言葉で、誰を呼ぼうか、に対してanyoneならだれでもokですし、どれを買おうかに対してanythingなら何でもokです。ちなみにここではany presidentsではなくpresidentと単数になっていますね。よく見るとanyoneのoneもanythingのthingも単数です。anyの後はany bothers or sistersという風に可算名詞の複数形を置く事も勿論できますが、文脈によってはこのように単数にする事もあるんですね。

Eitherも同じような発想で単数で使われるもので、どっちがいい?という質問に対してどちらでもOK,という返す時はEither is fineと言えますが、この時も両方なら複数でareとなりそうですが、eitherはいずれか一方を意味するもので、両方ください、というわけではないという事ですね。

 

at that time  

そのとき、当時、というこの言い方。英語を勉強している人なら何度も聞いた事がある表現だと思います。似た表現では、at a timeなんてのもありますね。これはthatではなく冠詞aになっていて、1つの時間=一度、という使い方になります。He used to have 3 or 4 girlfriends at a timeとなると、同時進行で3,4人と付き合っていた、という事になりますね。

 

intentionally

日本語でもインテンションというカタカナ言葉が沢山使われているので分かりやすい言葉です。名詞はintentionで、動詞はintend。熟語でintend to~という形は学生時代に皆さん一度は習ったはずです。intentionallyという言葉は意外と日常英会話でも使いやすいというか、しばしば使われる言葉なのでおさえておきたいところです。

 

 landlines and cell phones

今は固定電話が家にない、という家庭も普通にある時代です。一昔前はphoneと言えば固定電話を意味するもので、携帯電話の方にcell phoneやmobile phoneという風に分かりやすく言葉を付け足していたわけですが、今やphoneだけで多くのケースで携帯電話を連想できるようになってきています。landline。彼女の家に電話してお父さんが出て「ぎゃっ!」となった経験のある方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか笑。今の若い子たちはそんな経験はもうないのでしょう。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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