世界の話題

Real English

新しい手法をめぐっての議論の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

defends

defendは名詞defenseの動詞ですね。会話の中ではIn my defense,~なんて言い方で、自己弁護の為に最初にいう形としてよく使われます。先に言っとくけど、これ私は一切関わってないから、とか、そういう感じの使い方です。守るという言葉はprotectという言葉もありますよね。こちらは予防的なニュアンスで使われる表現が多くイメージできるのではないでしょうか。紫外線をブロックする為のprotection、自然災害対策のprotectionなどはその感じがとても分かる部分です。defendは実際に攻撃がリアルに想定できるような状況で、往々にして天災というより、人為的な攻撃でシチュエーションで多く聞かれると思います。

先ほどのIn my defense,も、言わなければ、あなたの責任よ!みたいな攻撃を受ける可能性がある事を想定したdefenseで、国防も基本的に外部の「人」が攻撃してくることを想定した守りですから、自衛隊の英語はJapan self Defence forcesです。

 

Twitter

ツイッターは今は私たちの生活に密接に関わっているSNSですね。、アメリカの会社ですからアメリカの英語の発音だと実際には「ッ」がはっきり発音されるような音ではなくトュイターという感じに発音されます。「ッ」で跳ね上がるような読み方ではなく、トュにアクセントがきてトュイターとささっと言う感じですね。

 

modern day presidential

modernという言葉はカタカナ言葉のモダンとするとなんだか現代風のオシャレな感じの使われ方のイメージが強いと思いますが、modernは必ずしもポジティブな言葉にのみつくものではなく、Modern slaveryのような言葉もあります。現代版の奴隷という事で、人身売買や子供の強制労働など現在進行形のこういった裏社会での強制はModern slaveryと呼ばれていますね。

 

 to convince

convinceは説得する、という動詞ですが、convincedで形容詞にする事もできます。I’m convincedは納得した、という言い方ができます。相手の納得できる話に対して、「なるほどね」という感じですね。納得というか、なるほど的な表現としては、make senseやpoint taken, など色々な表現があります。

 

add up to

addは加算するですが、それがup to 数字、という形でその数字の所まで加算された、そこまでの数になった、という事がすぐにイメージできると思います。add upは割にあう、なんて言い方にもできて、It doesn’t add upでそんな仕事じゃ時間に対して割があわないよ、的なニュアンスにできます。

 

It’s about time!

Time has comeですね。やっとだよ、的な感じの表現としてこのIt’s about timeは覚えておきたいです。time is money, Time flies, そして宇多田ヒカルのTime will tell、timeを使った言葉は沢山ありますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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