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Real English

スウェーデンへの言及の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

was based on 

based onは~に基づいて、という意味の表現でしたね。これはとても便利な表現で、事The movie is actually based on a true storyという形や、based on actual eventなんて言い方で事実に基づく話という使い方もよくみられます。基づく、という言い方は色々な所で使いますよね。The payment  is based on how many days he is involvedや、based on how many items are soldのように報酬の試算基準というニュアンスなんかでも使えますし、日本語の基づくという言葉で使うあらゆる文章を英語にそのままはめていくことができます。

この後にはhe had seenと過去完了になっていますね。過去完了は過去、大過去、なんていうわけの分からない言葉で習って混乱した人もいると思いますし、基本的にどちらも過去だけどさらに古い方が大過去で、その2つの古い過去と新しい過去が1つの文章で両方出てくるときに、同じ過去だけど違いをつける為に使える、というのが過去完了ですね。

古い過去に対して使うので、テレビをみる、コメントをする、という2つのアクションでテレビを見る方が先(古い過去)なのでそちらに過去完了を使っていると考えられます。

 

in office

在職中を意味するのがこの言葉です。まだ会社にいます、と誰かに言うならat the officeとかin the officeとかいう風にin officeの間に冠詞やmyなど所有格が入ったりします。微妙な違いですが。in officeは大統領や公職、要職に就いている人のニュースなどではお決まりのフレーズなのでおさえておきたいです。

 

large numbers

そのままですが、大きいナンバー=多数、という意味ですね。big numberという言葉でも聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。a large number of~、a big number of~、パターンとしておさえておきたいです。

 

as to what’s happening

as toは~に関してという事ですね。これは文脈で意味はすぐに分かると思います。what’s happeningはwhat is happeningという事もすぐに分かると思います。このwhat’s ~ingのwhatは関係詞で、whatはthe thing(s) thatのように置き換えて説明されたりもしますね。ですので、とても似ていますが、what’s he doingの疑問詞のwhatとは機能が異なるんですね。

 

migrant-related

-relatedは~に関わる、という意味でgun-related crimesは銃に関する犯罪、tourism-related companiesやproperty-related companiesでは会社の業種に触れる表現として使えます。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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