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Real English

京都最大級の台風直撃の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はFOX NEWS.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の台風の記事のようですね。

 

 

 

typhoon

台風ですね。日本語の台風が英語化したように思えますが、中国語、又は英語の外来語に日本語の「台風」がつけられたというのが通説ですね。ただし、tsumamiは日本語語源で英語化されたものですね。

他にも日本語からなのか外来語からなのかややこしい言葉って意外とあります。例えばオクラ。なんとなく日本語っぽいイメージですが英語ではokra。そもそもオクラという野菜自体が外国からきたもので、日本語ではなかったんですね。


dumping

dumpは捨てる、という意味の英単語ですね。今回のように台風を主語にした場合は雨を捨てる、だと無茶なのでやはり降らせるが適当ですね。dumpは彼/彼女をフる、という意味でも口語では頻繁に使われます。当然自分がdumpされればbe dumpedになるわけです。

捨てられた豚たちの記事アメリカ東海岸の記事でも書いています。

 

, where

関係副詞が使われています。whereという関係詞、言葉から連想できますが、先行詞に場所、地名を置くというのが基本ルールですね。また関係副詞は関係代名詞のように先行詞を主語とみたててA who is Bのような形を作る事はできず、関係詞の後ろにS+Vで組み立てるというのが基本ルールです。

 

one of the most

最上級の使い方の1つとしておさえておきたい形ですね。英会話初級の方の会話の中での最上級は恐る恐るA is biggest..のようにとりあえずA is the -estというシンプルな形のみで完結しようしてしまいます。それも冠詞the抜きになることも多いですね。

今回のようにone of 最上級、という形や最上級+ I have ever seen/metのような形でこれまで~した中で一番~、というような形など色々なパターンを実際の英会話の中で組み込めるようにしたいです。


headed

headは頭のhead、ヘッドコーチのhead以外にも向かう、という意味の動詞の用法があります。フランスの教育政策の記事アメリカ航空機の機内トラブルの記事砂洲につかまったシャチの記事世界最高齢登頂の記事ポルトガルの緊縮財政の記事でも書いています。

 

unprecedented
これまでにない、前例のない、という意味の英単語で、反意語は当然接頭語unを抜いたprecedentedです。なんか舌をかんでしまいそうな英単語ですが、アクセントは最初のeです。1度電子辞書などで正しい発音を聞いておきたいところです。


passed

passは過ぎる、という意味の動詞ですね。日本語ではパスをする、という言い方でスポーツなんかでも使いますが、このパスは他動詞のpassですね。またこの自動詞のpass、英会話の中ではpastとよく混同されます。

動詞にはなりえないpastはI walked past themとはできてもI passed by themのかわりにI past by themにはできないですね。

 

were without electricity

停電状態を表現していますね。withoutはwithではない反対の意味なので~なしで、ですね。

 

また恐ろしい台風の時期がきてしまいました。

 

本日は以上です。

 

 

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