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チャンスの有効活用の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

http://www.youtube.com/watch?v=8VjkMVFM8Zg&list=PL114721FCD99EDED0

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

Haruは美しい鼻を神に求め、妻は富を求めました。Haruは妻をおしのけ鼻を神に求めると夫婦は体中が鼻に覆われました。それを取り除く願いを2度目の願いにすると次は全ての鼻がなくなってしまい、最後の願いでもとの鼻を取り戻しました。チャンスは有効に使わなければ意味のないものになってしまいます。

~要約終わり~

 

 

We both(0:12)

自分達2人ともという意味ですね。bothは両方のという意味ですんが、both of usという言い方でもいいですよね。英語の教科書などではboth ofで習うのが基本だと思います。

 

first ask(0:16)

firstは英会話の中では頻繁に使われます。日本人の英会話初級の方は形容詞としてのfirstは使い慣れていらっしゃるはずです。first question、first answer、first topicなど何でもいいですがこれらは形容詞として名詞の前で機能していますね。

それに対して今回は副詞として動詞を修飾する形をとっています。こちらが英会話初級の方はすぐに出てこない傾向にあります。You can go first(先にいっていいよ)なんていうのは日常英会話では基礎表現ですが、先にどうぞ、なんていうのがfirstとリンクしない人は多いと思います。

 

tried stopping(0:25)

tryは過去形の場合はではすこしやっかいですが、tried toとtried ~ingという形があり、一般的にはtried toの場合はそれを試みた(がうまくいかなかった、実現には至っていない)というニュアンスで使われるとされています。家の交渉の記事理髪師の記事フランス人スパイダーマンの記事Jewelの記事野生動物共存の記事でも取り上げています。

 

nothing but(0:46)

英語独特の形です。前で何もいらないというニュアンスを表現し、後ろでbutで続けることで、but以下のもののみ、~さえあれば、のようなニュアンスになっています。

 

were covered with(0:51)

~に覆われるという英熟語定番の表現です。これはこの1つの形として覚えておきたい超基礎英熟語ですね。インドの記事でも書いています。

 

take them away(1:27)

失くす、という意味ですね。awayはある場所、地点から離れる、消える、離れたというニュアンスを持つという感覚を持っている事が英会話学習者には必要ですね。go awayや、far awayなど色々なシーンで出てきますね。


got back(2:25)

取り戻すというニュアンスで使われていますね。get back 自体は色々な表現が考えられますね。get back to work(仕事に戻る)、get back to you((電話などで)折り返す)などは日常英会話でも定番の形ですね。基礎表現としてこのあたりはしっかりおさえておきたいです。

 

興味深いストーリーです。

 

本日は以上です。

 

 

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