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Real English

イギリスの外国人学生受け入れの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はThe TIMES OF INDIAからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→The TIMES OF INDIAの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

外国人学生の受け入れを認めない大学に対するイギリスの判断についての記事のようですね。

 

 


lifted a ban

解禁という意味ですね。最初にban(禁止)され、そのbanをlift(取り除く)するという事なんですね。

 

admit

admitは事実などを認める、という意味で使われますが、大学などの教育機関で入学させるという意味でも使われます。大学などの入学願書受付や手続きの部署をアドミッションセンターなんて呼んだりされていますが、このadmitの名詞、admissionが使われているんですね。

foreign students

外国人学生ですね。foreignはforeigner(外国人)、foreign countries(外国)、foreign languages(外国語)などで英会話学習者の方は覚えていらっしゃると思いますが、これだけでなく、外国の、という意味の形容詞なので後ろには色々な表現がきますね。foreign companies(外資系企業)、foreign currency(外国通貨)など色々な表現が想定されますね。


removal

取り除く、という意味の動詞removeの名詞の形がremovalです。そして形容詞はremovableです。ベルリンの壁取り壊しの記事日本での抗議運動の記事でも取り上げています。


at risk of

~のリスクに、という意味の英熟語になります。


A series of

一連の、という意味ですね。日本語でもお馴染みのシリーズの英語版(というかそもそも英語ですね笑)が、seriesです。1つのくくりとして覚え体いるととても使いやすくなるのでいいですね。ヨルダンの新空港の記事ドバイの新プロジェクトチュニジアの緊張の記事でも取り上げています。


carried out

carry outは難しい表現ですが、実行する、行う、という意味なんですね。carryは運ぶ、ですよね。日本語でも物事を円滑に運ぶ、なんていい方をしますので、そこまで違和感はないのかなと思います。物理的に物を運ぶだけがcarryじゃないんですね。


meets

meet。nice to meet youのmeetですが、これも物理的に人に会うという意味だけでなく、条件を満たす、納期になどに間に合うなどの意味で使われたりします。2つのものが向き合う、落ち合うという幅広い意味でmeetをとらえたいですね。

 

their studies

one’s studyという表現はstudyを名詞にするおもしろいですよね。日常英会話シーンではHow’s your study going?(勉強はかどってる?)なんて言い方もよくされますが、studyを名詞としてもとらえられるようになるといいですね。

 

run out

runしてout(終わる、使い切る)する、というニュアンスですね。無理やりないい方ですが笑。run out of gas(ガス欠になる)みたいな感じでも使えます。


extend

女性のつけ毛をエクステと言いますが、それはこのextendの名詞extensionからきていますね。拡張、延長という意味で、extension number(内線番号)、extension code(延長コード)などは社会人の方には日常的に聞かれ表現かもしれませんね。また、エクステンション講座(extension course)などは日本語でも使われますよね。インドの同性愛者の記事でも取り上げています。

 

誰もが憧れるイギリス。

 

世界中に窓口をしっかり広げておいてもらいたいですね。

 

 

本日は以上です。

 

 

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