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アルゼンチンメディアの再編の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンでの記事のようですね。

 

 


weaken

弱い、という意味の英単語weakを動詞化させるのがこの英単語、weakenです。接尾語enをつけて、~化させる、という形の定番の表現で、他にもlessをlessen、tightのtightenなど色々な表現があります。enでおわるところに注目できると文章の解読がスムーズになるかもしれませんね。

アジアの成長の記事バングラの恐ろしいサイクロンの記事でも書いています。

 

leading

日本でもカタカナ言葉として一般化しているleading。リーディングカンパニーなんて言ったりもしますね。lead単体では動詞で~を導く、誘導する、先導する、などの意味で使われ、不規則動詞の代表的な形としても取り上げられる英単語の1つです(lead-led-led)。

 

monopolies

monopolyは独占、専売、占有、を意味する表現でした。世界的に有名なボードゲームのモノポリー。

日本でも愛好家は多いと思いますが、このゲームの面白いところは、ボード上の土地の権利を買い取り、他のプレーヤーからその上の立てる不動産の利用料などを受け、最後は資産を独占する大資産家を生み出すというゲームです。この特性からmonopolyとつけられているんですね。

 

meet

動詞のmeetは~に会う、という意味の使い方が一般的ですが、もう一つの定番の使い方が、ある基準に合う、要求を満たす、などある条件にmeetする、という使われ方です。不動産を買う時も、ローンの審査にも、色々な基準があり、それらの私達がmeetしなければいけない、そんな使い方です。

ブラジルのインフラ整備遅延に関する記事フランスの農家の反抗の記事イギリスの外国人学生受け入れの記事セネガルの火災の記事でも書いています。

 

but not

英会話の中や英文リーディングではこのようにbut not, and not, so notなどの形が多く見聞きされます。全体をゆっくりとみる事ができるリーディングであれば、理解はできても会話の中では一瞬not~、と言われ、どこにかかるのか悩む、という方いらっしゃると思います。

A likes B, C, D, but not Eなんてシンプルな形であればイメージはつきやすいかもしれませんね。今回は最後のits capacityを不定詞以下で説明しているので、長い文章になりややこしくみえてしまいます。

 

manipulate

とても難しい英単語ですが、操作する、操る、なんて意味の言葉で、普通に解釈すればコンピューターや機械の制御、コントロールというイメージが出てきそうですが、人を世論を操る、なんていうちょっと悪い意味の感じでも使われたりもします。形容詞はmanipulative。

これを悪い感じで使いWhat a manipulative b○○○○!!なんて表現が何かのドラマで使われていました。

 

staffed by

staffは日本語でも使われるカタカナ言葉のスタッフ。これがここではstaffed by~で、~の従業員で構成されている、という形に変化しています。英熟語ではbe staffed by~という形があります。staffは名詞だけの使い方ではないんですね。

 

 

アルゼンチン、動きます。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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