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LAのオークションの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

the envy of

enbyは憧れを意味する言葉でした。GUCCIの香水でEnvyという香水がありますね。このenvyは動詞にもなり、I envy youのように使う事もできます。enviousなんて形で形容詞にもなります。品詞の変化もおさえておきたいです。

 

the appetite for

appetiteは食欲を意味する言葉として覚えていらっしゃる方は多いと思います。食欲は毎日出るものですし、基礎英単語の一つだと思います。have an appetiteの反対に、have no appetiteという事も状況によってはると思います。日本でもレストランのメニューなどで前菜をappetizerと書かれているところは多いと思います。appetizeを起こさせる、促進させる、という意味での前菜と考えれば納得です。

 

dresses

ドレスという言葉は日本でも女性なら誰でも沢山持つ事を憧れるものの1つだと思います。英語でのdressは名詞のドレスだけでなく、装う、という意味での動詞としての使い方もあります。dress warm, dress properlyなどちょっとした所で聞く表現かもしれませんね。

着ている、という意味だけで言うと、他にも一般的なwearや、その着る動きを意味する「着る」をput onなんて言い方で表現もできました。総じて言える事ですが、日本語の「着る」は服に対して使うものですが、英語のこれらは、帽子や、靴なども含めた幅広い部分で使う事ができます。

 

up for auction

ここのupが意味する所は、価格が上がったりするアップを意味するアップではなく、あがってくる=出品される、という意味のニュアンスである事はなんとなくupは英会話の中では色々なニュアンスで使われ、もちろんバージョンアップや、価格がupするという表現もありますが、他にもI’m upなんていうシンプルな形で、自分が起きている(寝ていない)様を表現する事もできますし、Are you up for it?みたいな表現では、~するけど、やる?みたいな何かの物事に対しての自分がそれに動くかどうかの様をupで表現したりできます。

 

close friend

closeはその語彙の発音をzで発音する事で、~を閉じる、という意味の動詞にできました。そして、その語彙の発音を濁さずsにすることで、近い様を表現する意味に変化しました。close to~で、~に近い、という熟語で覚えていらっしゃる方も多いと思います。

get closeなんて言い方で近付く、という表現や、take a lookなんていう「ちょっとみてみて」という言い方のlookの前にcloseをつけてclose lookにすることで、”よく”みてみて、というニュアンスに変化させる事もできます。

日本語と同じですが、その近い、という言葉は物理的な近さだけでなく、今回のように人の関係の近さ、親密さを表現する意味でも使う事ができるんですね。

 

絶大な人気は永遠です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

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