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地元警察の一斉退職の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

police force

forceというのは力を意味する言葉ですが、Air forceという言葉からも何らかの権力、軍事力なども連想できる言葉ですね。ただこういう警察、軍部以外でも治安を目的とした組織向けにpeacekeeping forceなんてのものありますし、joint task forceでは共同プロジェクトチーム、的な感じになります。

 

a population of

人口問題というのは世界の問題の1つでもありますし、このpopulationという単語はニュースでも多く出てきます。populated cityというような形容詞の形だと人口の多い、というような意味になり、densely populatedとすると人口密度の高い、という感じになります。

 

a four-person

ここではハイフンを使って1つの複合語として4人の~という言葉を作っていますね。冠詞aもその後のfourについてつくのではなくpolice forceに対してのaというのもポイントです。英文を読み慣れていない方は冠詞のすぐ後の単語をみて判断するという方もいると思います。ハイフンを使った複合語は英語の中には沢山みられます。こんな形もありえるの?みたいなものもたくさんあって、例えばcan-do attitude、やればできるという姿勢、態度、という表現はそのままと言えばそのままですが、面白い表現ですよね。これを1つの言葉にできるなら英語の表現自体がとても簡単にできるので便利です。

他にもin-person graduation ceremonyなんていうと、実際に参列する形での式みたいな意味にできます。式と言えば実際に参列するので普通ですかね笑。ただ最近はオンランで学べる大学も沢山ありますし、そういう方々にとっては、オンライン大学でオンラインで全て完結してそのまま終了、というのだとなんだか終わった感がないかもしれないので、卒業式はしっかりとオフラインの式に参加する、というのは良いと思います。家族の方も一緒もその卒業式で大学を出たんだな、という事がより実感が湧いてきますよね。

 

unsafe

接頭語unはその後の言葉を否定する表現ですね。safeではないのはunsafe、doを取り消すのはundo、といった具合です。言ったことを取り消すみたいな形としては、go back on my wordみたいな表現が使えます。逆に、もうやるって向こうに言っちゃったから断れないよ、的なニュアンスならcan’t go back on my wordとなります。

 

State Police

州警察、という事ですね。そのままと言えばそのままです。警察つながりで言えば、 military policeなんていうポジションもあります。これは軍の基地の中という限られた場所での警察で、アメリアのように世界中に巨大な基地を持っている国であれば必要不可欠な存在と言えます。例えばドイツにあるアメリカの巨大米軍基地内にいるmilitary police、みたいな感じですね。基地全体が巨大で1つの街のようになっているので、その中でスピード違反を取り締まったり、という事をするわけで、それはアメリカ人のmilitary policeで、勿論軍の外でドイツ警察と同じ立場になるというわけではありません。

 

住民は心配ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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