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Real English

ジャーナリストへの驚きの発言の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

want me to

I want toは言えてもI want you toは会話に中で意外とすぐに出てこない方、いらっしゃると思います。自分が~したいのではなく、あたなに~してほしい、という形。学生時代の不定詞の名詞的用法のところでwant to~でがっちり頭に入っている為、そこを崩す思考がなかなかすぐには崩れないという事でしょうか。同じ事はI’d like to~なども同じで、I’d like you to~という変化にもみられます。youの位置、怪しい人はしっかりとおさえたいですね。

 

punch you to

前置詞toはある方向への意味を持つ言葉でしたね。→の感じで言えば、go → school、come → Japanという感じで、ここではpunchの行く末が→the floorになっていますね。toは前後左右だけでなく、上下ももちろんあって、空に向かってはto the sky、地面に向かってはここではfloorが使われていますが、to the groundというのあります。

punchはパンチする、という日本でもカタカナ言葉でしっかりと定着していますね。このパンチはパンチで穴をあけるのパンチも同じ言葉です、punch outという言い方で、仕事を切り上げて帰る、というフレーズとしても使う事ができます。

 

in post

このpostが今の職を意味する事は明らかだと思います。日本でもマネージャーのポストを狙う、とかそういう言い方しますよね。このある地位にいる状態を示す表現として、他にはin powerや、in officeなんてのは大統領の人気の記事になどではお馴染みです。

 

white-ruled

ruleはゲームのルールですが、支配、統治する、という意味でも使われる言葉ですね。ruling partyは与党を意味しました。ジンバブエの歴史はイギリス統治、そこから白人農場主を追いだし、ハイパーインフレ、というとても有名な過去がありますね。whiteが意味するのは白人という事は明らかです。

ちなみにwhite, blackという区切りはとても分かりやすいですが、Caucasianという言葉、聞いた事ありますよね。黒人さんはnegloid、私達東アジアの多くを指すMongoloid、という言葉も大人ならおさえておきたいです。ちなにwhilteといっても、どこからどこまでがwhiteかというのは結構難しい所だと思います。少なくとも日本では、黒人さんや中東の人、アジアの人、南太平洋の島々の人達以外は、なんとなくみんな白人さん?という感じがありますかね。

 

diamond-rich

ダイアモンドとリッチという言葉自体がなんとなくよくマッチする感じがしますね笑。その時のリッチのイメージは「お金持ち」のリッチだと思いますが、richはお金持ちだけでなく、何かが豊富にある様も表現でき、そう考えるとここでのrichはその金銭的な富の話ではなくなく、あくまでダイアモンドが豊富にある、という物理的な量の事であるのかなとも考えられると思います。この~richの形は他にもland-richで土地が豊富にある様を表現したりcalorie-richでカロリーの多さを表現したり、色々なパターンで使えます。

 

しかし92歳。スゴいですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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