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Real English

イタリアの観光業再開の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

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welcoming back

joke with

served

permanent residents

throwback

2023

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

welcoming back

Welcomならシンプルに受け入れる様ですが、backをつければ戻るニュアンスも付け加えます。バイトや仕事、何かのグループ、集まりを一回出て戻ってきた人にはWelcome back!と言えます。シンプルに旅から戻ってきても場面によってWelcome backと言ったりもします。welcomeは他にもWelcome aboard!なんて言い方で新入社員や新しく入るメンバーに対して言ったりもします。こんな感じで歓迎されると嬉しいものです。

 

joke with

jokeという単語は同じ形で名詞にも動詞にもなります。That’s a joke right?という風に名詞では冠詞をつけ、動詞ではI’m jokingという風にingをつけた形でのよく使われます。似たような使われ方をするものにkiddingなんてのもありますね。I was just jokingではなくI was just kiddingという言い方はよくよく聞きます。冗談でしょ?という言い方ではYou gotta be kidding meみたいな表現もよく聞かれます。You are not serious, right?でも同じような意味合いで使われたりします。またからかうはteaseなのでI was just teasingなんてのもこの周辺の表現ですね。

 

served

何かを提供する事をserveで表現しますが、日本でserveというとバレーのサーブがまず頭に思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。このserveを飲食店で使う時はserve pizzaのように目的語をすぐ後ろにおき、また疑問文ではWhat do they serve?(あそこはどんな料理のお店?)のようにそのまま使えます。またserveは使える、という意味の言葉にもなり、ドラマや映画でよく見聞きするのは軍人さんや国家に使える公務員等についてserve the countryなんて言い方があります。いずれもとても一般的なserveの使い方なのでしっかりとおさえておきたいですね。

 

permanent residents

permanentは永遠を意味する言葉で、residentにつけば永住権を持っている人達を指し多くが地元の人という事が想像できると思います。その権利自体はpermanent residencyなんて言ったりもします。

 

throwback

昔に戻る事をこのthrowbackという表現で表しています。近い表現としては、A takes me backなんて言い方で懐かしいというものがあります。A brings back memoriesなんて言い方でも、懐かしさを表現する事ができます。

 

2023

2020オリンピックの時にtwenty twentyという言い方がとても一般的になったので、これで2000年代の年号の読み方を覚えた方もいるかもしれませんね笑。シンプルにtwo thousand twenty threeでも2023年ですが、2020と同じようにtwenty twenty threeと言うのもいいですね。

 

まだまだ観光産業は大変な時ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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