世界の話題

Real English

郊外住民への訴えの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

safety

No,

clashing with

in a way

he became president

misleading

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

safety

安全性、治安は私達人間にとってとても大切な事ですよね。コロナ流行の今の時期はそのトピックでも多くみられるこのsafetyという言葉。コロナ関連で見られる使い方としては政府や自治体からのsafety guidelinesや、safety plans、safety tips、safety pledgeなど色々とあります。形容詞safeではstay safeなんていうものも多くみられます。副詞safelyではsafely return to workやas safely as possibleみたいなものでしょうか。

 

No, 

いきなりNo,というと何のことかと思いますが、文脈からその使い方のニュアンスは分かりますよね。読み物には読み物の書き方というのがどの言語でも存在すると思います。英語も勿論それは同じで、例えば、信じられないようなタイトルの記事に続いて、本文で You read that rightなんて書かれているものであれば、信じられないタイトルを読んだ読者に対して、「その信じられないと思ったタイトルですが、嘘ではなくほんとなんです」的な意味で使われたりします。

 

clashing with

clashは衝突する、ぶつかり合う様を表現するものですね。喧嘩してお互いにぶつかり合う、というのはまさしくこの表現です。にたような言葉でcrashといういものもあります。カタカナ言葉では同じ音になり、また意味もとても似ています。先ほどのclashが2つがぶつかり合う様を表現するのに対し、crashの方はぶつかって粉々に砕ける事故車のように壊れる所に重きがおかれたぶつかるになります。パソコンがクラッシュするという言い方で動かなくなるのもこれです。また、crashにはどこかに押し掛けたりする様も表現し、友達に家に泊まらせて、という時にCan I crash at your place?なんて言ったりします。

 

in a way

英語独特の使い方ですが、wayの後に続くような事象や考え方などという方向性、意味で、みたいな感じでのwayという事になります。「差別を助長する可能性があるという”意味で”、怖いです」みたいにin a wayの前に言う事についてより詳しくその意図を伝えるみたいな感じではとても便利に使えると思います。

 

he became president

そのままですが、大統領になったですね。この大統領になるというのは、他の言い方として、He took officeというのもお決まりの表現です。ただこのtake officeという表現は大統領職だけでなく、何かしらの役職を指すので知事職でも同じようにtake officeとできるので、必ずしも同じというわけではありません。

 

misleading

接頭語misを付ける事で反対のニュアンスにしているというのは感覚的に分かる人は多いと思います。misunderstandだとunderstandしているのではなく誤解しているという事になりますし、misconductなら、何かを行う事(conduct)について間違ったやり方でやっているという事になりますね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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