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野生動物の共存の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

ジッピーは湖の水を求めてアフリカのサバンナを歩いていました。彼は湖の水でのどの渇きを癒し、木のこかげで一休みしました。ジッピーは眠りにつこうとしましたがなぜか快適になれないため眠れず、そして前身がとてもかゆくなってきました。その後、彼の体中にはノミがつき、尻尾でかきはらったり、足をバタバタさせたりしましたがなかなかとれません。ジャンプしたり、ごろごろしたり、舌でなめまわしたりもしましたがダメです。彼は諦め地面の仰向けになって寝転びました。すると木の上に2匹の鳥がとまっており、大きな鳴き声を出していました。そして2匹の鳥達はジッピーのもとにきて自己紹介をしました。そして大好物のノミをジッピーの体から食べつくすことになりました。食べ終わった後、鳥達はジッピーにお礼を、ジッピーは鳥達にお礼を言いました。野生動物の共存ですね。これをsymbiosisと呼んでいます。

~要約終わり~


long distance(0:21)

distanceは距離という意味ですね。超基礎英単語です。形容詞だとdistantになります。

tried to fall asleep(0:43)

try toは~しようとするという意味ですよね。これが過去形になる場合、通常~しようとしたけとダメだった、という意味で使われます。fall asleepに眠るですよね。英会話学習者の方、マスター表現です。

 

itchy(0:48)

かゆい、ですね。日常英会話表現です。

eagerly(0:30)

eagerは渇望する、という形容詞です。これも基礎英単語で、英会話学習者の方にも覚えていただきたいです。eager to doで~を渇望する、という意味になります。

 

went to rest(0:32)

restも休憩するという超基礎英単語ですね。ここではtoとあわて不定詞の形、動詞として使われていますが、名詞としても頻繁に使われます。You need a rest.休憩したほうがいいよ、なんていうのは定番の英会話表現です。

 

get rid of(0:57)

~を取り除くという言い方ですね。物、人、概念などどんなものでも入れられますね。

He even tried(1:12)

このevenは日常英会話で頻出の使い方です。~~でさえ、~すら、という意味です。よく使う形としては、Even she doesn’t know(彼女でさえ知らない)、He called even Ken and John to the party(彼はケンとジョンでさえパーティーに呼んだ)。使いやすい表現ですよね。

nothing seemed to work(1:31)

何も効果がなかった、という言い方です。以前の記事でもnothingやnoを使った英語独特な使い方を紹介しています。

 

I am totally bugged by them!(2:59)

totallyは完全にとか、本当にという強い意味です。bugは邪魔をする、いらいらする、という意味で今回は受身になりいらいらさせられていますね。totallyなどは本当にナチュラルな英会話表現ですのでマスターしましょうね。

Zippy’s belly(3:36)

bellyはおなかですよね。ベリーダンスのベリーです。また英語では会社が倒産することをgo belly upなんておもしろい言い方をします。魚(さめ?)が死んだときにお腹を上にすることからきていると聞いた事があります。おもしろいですね。

 

温かい話ですね。

本日は以上です。

ココナッツのささやきの動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

もりはブラウン色の大きな目をした女の子でした。彼女は両親と一緒にココナッツの木と小さな湖がある場所に暮らしていました。毎朝彼女は大きなバスケットを頭に乗せて、湖に向かいました。彼女のお母さんは洗濯物をもって湖で洗濯を、お父さんは魚を捕まえる網を持っていき魚を捕まえに行きました。お父さんの網にはたくさんの魚がとれましたが、時々亀さんが網にかかることがありましたがもりはすぐに逃がしてあげました。

ある晴れた朝、たくさんの魚を捕まえているお父さんをみて、そんなにたくさん捕まえるといつか魚がいなくなっちゃうよ、と言いました。お母さんは笑ってもりを学校に送りましたが、湖の近くで昼寝をしているときに、魚がいなくなる夢をみました。そしてココナッツの木が、自分達を支えてくれている湖に、自分達もお返ししなければいけないとささやきました。

彼女は魚を売らずしてどうやってもりを育てようかと悩み苦しみました。そしてある夜お父さんと相談しました。

次の朝、お父さんは小さいバスケットをもりに渡しましたが、もりはどうやってそれでたくさんの魚を運ぶのかと聞きましたが、お父さんはそれで運べるだけしかとらなければいいと言いました。

彼女が学校から帰ってきたとき、彼女はお母さんがココナッツで石鹸をつくっているところをみて嬉しくなりました。もりは木に登ってココナッツをとろうとしましたが、お母さんは、落ちてきたものしか使っちゃダメよ、と言いました。それから家族はヤシの葉からほうきを作り、ココナッツの繊維から網を作りました。もりは大きくなって、ココナッツを彫って亀をつくり、いつもそれを首飾りするようになりました。

~要約終わり~

Mori was a little girl with big brown eyes(0:21)

体の一部を表現する際にこのようにwithを使う事がしばしばあります。with long hairなどは定番ですね。英会話で人の事をdescribeする時に使いたい表現ですね。

next to a small lake(0:31)

next toは~の隣、という日常英会話表現ですね。以前の記事でも取り上げました。

while father went fishing(1:03)

whileは~の間、という意味の接続詞で、基本はS+Vが来ます。釣りにいくはgo fishingで覚えておきたいですね。go running, go snowboarding,go shoppingなども基礎英会話表現としておさえておきましょうね。

 


a turtle got stuck in the net(1:16)

got stuckは~につかまる、~におさこまれる、という意味です。人間でも人身事故で電車が止まったときに、I got stuck in a trainなんて言い方が出来ますし、I got stuck with work(仕事がたくさんあって帰れないよ)なんて言い方もします。仕事にstuckされてるんですね。ナチュラルな英会話表現としてマスターしましょうね。

 

You have to take care of them in return(2:28)

in returnはお返しにという意味ですね。

without selling enough fish(2:40)

withoutは~なしで、という言い方です。英会話初級の方はなかなかすぐに出てこない表現ですね。

for these things(4:13)

these thingsはこれらの物、事、という意味です。thingsは超日常英会話単語です。

 

out of coconuts shells(4:49)

out ofは~からという使われ方をしていますね。

 

本日は以上です。

 

話す鳥(続編)の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日は動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

いや~、自分より発音がキレイなこのかしこい鳥に嫉妬しちゃいます笑。さて、では実際の英会話をみていきましょう。

What a pretty parrot(0:10)

parrotはオウム、ですが、その前のWhat a pretty~の感嘆文の表現を覚えましょうね。Whatの後は通常名詞がきます。そのあとにS +Vという形になってもいいです。What a great man(he is)!(なんてすごい男なんだ)。感情を英会話の中で表現したければこれです。

 

Can I kiss your beak?(0:20)

beakは口、くちばしですね。ここでyourが入っていますが、英語ではこれは必要です。例えば日本語だと、誰かに、あそこにいる人だれ?と聞かれたら、「友達だよ」で通じますが、英語だと普通は、She is my friendというのが普通です。my,your,his,herをつけて常にどこに所属しているものなのかを言うんですね。日常英会話レベルで必須ポイントです。

 

flap your wings(0:41)

ここでもやはりyourをつけていますよね。そしてポイントはwings.日本語だと羽をバタバタさせて、でいいかもしれませんが、英語には加算名詞、不加算名詞、そして冠詞が名詞にはつきものです。両方の羽ならwingsと言わなければいけないですよね。私の目をみてみて、というときにはLook at my eyesですよね。2つの目、ですよね。英語が話せる友人の英会話を聞けばかならずこういう点も気をつけているはずです。

 

good girl(1:12)

good boyとかgood girlは小さい子供に言う表現の定番ですね。「いい子ね」というニュアンスですね。お母さん、お父さん英会話ですね笑。

 

Where do you wanna go?(1:47)

wannaは昨日の記事でもありましたね。=want toです。リアルな英会話表現です。

 

Hmmm(1:47)

ちょっと考えている時に出る声、う~ん・・というニュアンスですね。

 

burp(3:03)

ゲップですね。名詞でも、動詞でも使います。

 

いや~、天才とはどの世界にもいるんですね。鳥の世界にも笑。

本日は以上です。

 

井戸の起源の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日も動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

昔々、ある湖の近くに小さな王国がありました。

あるとても暑い夏に、その湖が干しあがってしまいました。人々は王様のところに向かい、農民は水不足のために農地が痩せこけてしまったと訴え、猟師は魚がとれないでどうやって生活ができましょう?とたずねました。のどが渇いて泣いている子供達を前に女性は助けてくださいと訴えました。

王様は4人の側近をそれぞれの方角に送りつけ水を探してくるよう命じました。1人は日の出に向かって東に、1人は暑く埃にまみれた南に向かい、1人は日が沈む西に向かい、最後の1人は北極星に向かい、北を目指しました。彼らは日夜問わずありとあらゆるところを探しましたが、水はみつかりませんでした。3人の側近は何も得られず戻りましたが、北に向かった側近はあきらめず、探し続けました。彼は寒い山村にたどりつき、1人の女性に出会いました。

彼は彼女に自分が1年間雨の降らない王国から来たことを伝え、助けを求めました。女性は彼を洞窟につれていき、氷柱を指差し、これを王国に持ち帰ればいいでしょうと言いました。氷は王国に持ち帰られた時には小さい1粒の氷になってしまっていました。それをみた1人の大臣が、これは水の種に違いない、と言いました。王様はその種を埋めるように命じ、農民は穴を掘ってうめようとしました。しかし、彼らが土をかぶせる前にその種は消えてしまいました。彼らはその消えた種を探すために、さらに土を深く掘りました。

そして翌朝疲れて寝ていた農民の所へ王様が立ち寄り、水が湧き出ているのをみつけました。これが井戸の起源になりました。

~要約終わり~

 

around a lake(0:27)

aroundは~のまわりに、という前置詞ですね。

 

it didn’t rain(0:32)

雨や天気、気候を表現する時は、itからはじめるのが通例ですね。It’s sunny(晴れです)、It’s windy(風が強いですね)などなど。日常英会話表現です。

 

fields(0:47)

fieldはサッカーフィールドなどを思い浮かべるかもしれませんが、田畑、という意味でも使われます。


generals(1:20)

generalは名詞で軍隊の将官や、今回の場合であれば王様の側近という意味で使われます。また形容詞では高位の、職位の高い、という意味を与え、general managerとかいう形で日本でもよく使われていますね。

 

towards the sunrise(1:30)

towardsは~に向かってという言い方ですね。

 

They searched day and night(2:03)

day and nightは日夜問わず、という意味ですね。

was determined not to fail his king

王を失望させないと決意を持っていた、という意味ですね。determinedは意思の固い、という意味で、He’s a determined person(彼は意思の固い男です)なんて言い方ができます。大人な英語表現ですね。

and sat next to him(2:44)

next to~で、~の横にという意味ですね。His room is next to mine(彼の部屋は僕の部屋の隣だ)なんて言い方ができます。これは超基礎英会話表現です。

 

loaded it onto his horse-cart(3:48)

loadは詰める、積み込む、という意味です。ゲームセンターの射撃ゲームで弾を詰めるスイッチにloadとかloadingとか書いてありますよね。これもこの詰めるからきています。

 

This is how the first well was created(6:10)

難しい順番ですか疑問詞howを文の中にいれ、はじめて井戸が作られた流れ、形、という意味になっています。howは状態を意味する単語ですよね。ですので、同じ様にI don’t know how it happened(なぜそれが起こったのか分からない)と言って、どのような状態、流れでそのようになったか、という意味をあらわせます。他にはCan you tell me how you did?(どのようにやったか教えてくれる?)という言い方も同じ様な使い方ですね。

「やり方」「ノウハウ」を聞きたい時にこのhowが活躍してくれます。実際に英語の会話の中で自分で何度も練習しないと使いこなせない難しい表現ですね。

 

井戸の起源が本当にこのような話なら感動ですね。楽しい心の温かくなるストーリーだと思いました。

 

本日は以上です。

 

アルゼンチンの危機2の動画から英語を学ぶ

こんばんは!

今日は動画からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に動画を制作された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

工場の閉鎖やこれらの現状はこれまでの国家モデルから考えると不可避な現状でした。以下のような工場の従業員の会話がありました。

「それぞれが320万ペソの未払いがあり、それを盾に工場を自分たちの手にもどそう」「工場は360万の価値があるのに、50万で買収を要求しているなんてふざけている。未払いを忘れて工場を自分たちでかかえよう」「彼らはセキュリティ費用の補てんを理由にすでにトラックを売ろうとしているし、真剣に今の現状を考えよう」・・・

彼らの工場が閉じられてから3年になり、従業員は苦しい生活を強いられています。

「工場には感謝しています。この家や香水や衣服、クレジットカードももつ事ができていました。苦しい状況で、借金の支払をすれば子供達を食べさせることもできないような状況です。」

彼らは変化を決心し、組合を作り工場内を点検する事を許されました。ここで前のオーナーが工場内の資産を密かに売却していることを証明できれば彼らは工場を自分達のものにすることができます。そして多くの売却された資産の形跡をみつけました。そこで裁判で彼らの権利を主張し、工場を取りかえす主張をすることにしました。

そして彼らは工場を勝ち取りました。2年たった今、工場は順調に稼動し、全従業員で工場の方針を決め、全従業員が同じ給与を受け取ります。以前はオーナーが利益を生み出せない工場として閉鎖した工場も今ではしっかりと生産力を持っています。

~要約終わり~


it’s just the beginning(0:13)

はじまりにすぎない、という意味ですね。

 

the factory is worth 3.6million(0:44)

be worth ~で、~の価値があるという言い方をします。 It’s worth buying(買う価値がある)という感じです。とても使い勝手のいい英会話表現です。


This is ridiculous(0:48)

ridiculousはばかげている、ふざけているという意味です。友達の何気ないカジュアルな英会話の中で使えそうですね。


You are the ones who will get the jobs back(1:23)

関係代名詞whoを使っていますね。onesは複数系の人たちを指しているのでonesになります。当然一人であればoneですね。I’, the one who will get this(私がこれを手にするものだ)という感じですかね。難しそうな言い方ですが、会話の中でいえると素敵ですよね。

 

It’s been three years since~(2:14)

~から3年が経つという現在完了の表現ですね。~から~経つという定番の英会話表現ですね。It’s been 2 years since I moved to Tokyo(東京に引っ越してきて2年になる)。という形ですね。

 

Today, the plant is full of ghosts(2:21)

be full of~で~でいっぱい、~で満たされている、という熟語ですね。


They formed cooperative and won permission~(3:45)

cooperativeは組合、won permissionで許可を得たという言い方ですね。


a significant number of things missing(6:37)

significantは著しい、大幅な、重要な、という意味ですね。ネガティブにもポジティブにも当然使えます。今回は大量の欠損物という意味ですが、significant effortでかなりの努力、という感じで使えますね。ちょっとだけかしこまった表現で、普通のカジュアルな日常会話で頻出するものではないです。

 

Until they kick us out(7:09)

kick ~ outで追い出すという意味ですね。前の記事で退学をexpelやkick outという表現であらわすと書きましたが、こちらも同じようなニュアンスで、追い出すと使われています。ちょっと知っておきたい英会話表現です。


they can convince the judge(7:29)

convinceは説得するという意味ですね。今回は裁判官ですが、当然友人、家族相手でも使えます。

the factory’s in production(8:35)

工場が稼動しているという表現ですね。英語ではin +名詞で~の状態という表現をよく用います。似たような表現ではunder construction(工事中)なんて言い方もありますね。

 

It wasn’t always like this(8:50)

前はこんなではなかった、という定番の言い方ですね。少し言い方を変えて、It wasn’t like this last year(去年はこんなではなかった)なんて形で言えますね。ナチュラル英会話表現です。

 

とてもリアルな現状がわかるドキュメンタリーでしたね。

 

本日は以上です。

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