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Real English

アメリカの沈みゆく土地の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はdailymailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

being swallowed up

日本語でも飲み込まれる、という言い方をするのでこれはとても分かりやすいですね。swallowといえば、、、やっぱりスワローズ!ではないでしょうか笑。swallowは飲み込むという訳で使われますが、何かを口にする言葉は色々と覚えておきたいです。eatは最も一般的な言葉だと思いますが、bite、sip、チューイングガムのchewなんてのもその周辺の言葉ですね。触感を意味するchewyなんてのもあります。take a bite, take a sip, dig inなどのフレーズも覚えておくと便利です。digは何かを掘るという言葉ですが、ガッツリ食べる、なんて言い方にもできてdig in!だと遠慮なくどうぞ!的な使い方ができます。

 

seeking help

seekは何かを望む状態で、job seekerは仕事をseekしている人、つまり求職者で、asylum seekerは亡命者、thrill seekerはスリルを求める人、ですね。

 

would still be around

aroundは I walk around my houseのように、どこかの場所の周り、周辺を意味する言葉として一般的ですが、存在している、~にいる、なんて言い方で使う事もできます。また日常英会話表現の中でもSee you aroundなんて言い方があります。定期的に会う人、頻繁に会う人を相手に使う事が一般的だと思います。よく会う友達、仲のいいご近所さん、色々なパターンがあると思います。ただ必ずしも定期的に会う人に限定されるわけではなく、実際のネイティブの会話の中ではもう次いつ会うか分からないけど、See you aroundの温度感でじゃあね、という事だってあります。

 

running out of time

run out of~で~が切れる、なくなる、という意味でしたね。run out of gasだとガス欠です。ここでは時間を対象にしているので時間切れを意味しますが、be runningの形だと、時間切れになりそう、な状態です。ちなみにrunning lateは遅刻している様を表現するもので、We are running late!だと、やばい遅刻だよ!急ごう!的な感じですね。

 

he sure can

sureがこんなところに入っています。sureは日常英会話ではとても頻繁に出てくるものですが、この位置は色々な所にあります。Are you sure?に対してI’m sureはとても分かりやすいですね。今回のようにIt sure isなんていう風に間に入る形、Sure thing!なんて言い方での勿論!という表現もあります。また角度を付け加えてI’m 100% sureみたいな形もいいですね。

 

we value

valueは価値を意味する言葉ですが、ここでは自分たちが価値を置くもの、重きを置くもの、的なニュアンスで使われている事は文脈から明らかだと思います。副詞をつけてWe value it extremely highlyなんて感じて程度をつけるのもよいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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