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Real English

カリフォルニアの海岸清掃の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はSky Newsの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

off the coast of

onとoff。日本ではスイッチオン、スイッチオフ、の入/切の感覚がとても強い言葉だと思いますが、英語では離れている様、離れる様を表現する言葉としてもとても一般的ですね。このoff the coastは勿論coastに対して入/切の話をしているのではなく、「~沖」を意味している事は明らかだと思います。

飛行機の離陸はtake offでした。物や人を送る事をsend offという言い方にもできますし、back offという言葉は後ろに下がる、という意味でした。Back off!!という言葉単体では、消えろ!みたいに強いニュアンスで使われたりしているのはドラマや映画で聞かれた事がある方もいると思います。

 

Dead fish

そのままですが死んだ魚。ですね。死体はdead bodyですが、事故などで死体が確認されているような現場の記事では、dead bodyとは書かずにbody単体で書かれていますね。10 bodies were found・・・・みたいな形ですね。

また、dead meatなんて言葉で書かれたりもしますが、これはまたなかなかスゴい言葉ですね。。。ケンカや脅迫のシーンなどでは、相手に対してYou are dead meatなんて言い方がされたり、直接言わないにしても、あいつは終わりだ、みたいな強いニュアンスでA is dead meatなんて書いてあったりします。

 

oil leaked

leakは漏れる、という言葉で、日本でも情報をリークする、という言葉でお馴染みの言葉だと思います。このoilがleakする様をこの記事の前の方ではspillという言葉でも表現していますね。

 

mopped up

mop・・・・・あ~モップの事?という感じですかね笑。mopped upされる様は、始末される、拭きとられる様を表現します。このupが仕上げられる感じで、clean upも同じ発想です。upはなんだかグイっという感じがすると思いますが、その感じがまさしくupだと思います。Ok listen up guysみたいな言い方では、じゃあ~みんな聞いて~!、なんて書け声でインテンションをひいいている感じ、伝わると思います。

 

sticky crude

stickyはネバネバした、べたべたした、という意味の言葉。基本的に聞くだけで「あ~~~」という感じを受ける言葉ですかね笑。べたつく様は蒸し暑くてムシムシする様としてもstickyで言ったりします。humidなんて言葉が蒸し暑いという言葉では一般的に知られている言葉だと思います。

 

So far,

今のところ、という意味のこの表現。覚えておくととても便利だと思います。頭にこれをポンとおくだけで、今までの進捗や動きを報告したり話したりする時に使えます。勿論文末においてI finished 6 of them so farみたいにする事もできます。これまで、という意味ではup to nowなんて言い方もあります。

 

すごい事になっていますね。。

 

本日は以上です。

 

 

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