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インドの信号を使った対策の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

stay red

stay~という形で何かの状態を維持するという表現は英語ではよく使われます。Stay healthyだと健康を維持するという事になりますし、Stay calmだと平静を保つとなります。他にはStay coolなんて言い方で、別れの挨拶なんかで使われる事もあります。特にcoolでいてね、というような直接的な意図を伝える程でもなくTake careというようなノリでのあいさつ言葉の1つと理解しておくと良いと思います。

 

your horn

hornは車のクラクションというのは、文脈からすぐに分かると思います。うるさいですよね、クラクション笑。音に関係するものでは~soundなんて言い方で~の音、のように表現したりできます。beeping soundみたいな感じですね。ここではnoiseという単語が出てきていますが、noisyとすれば形容詞でうるさい様を表現できますね。

 

come up with

アイデアを思いつく時の表現としてcome up with somethingと出来ます。come up with the ideaというのがお決まりですね。思いつくという事ではないですが、頭の中にポンと出てくるような様の似たような表現としては、ring a bellという言い方で、心当たりがある、思い出させる、なんてものがあります。「前にカナダ人のアンて子が家に来たんだけど、その時にあなた会ったわよね?」みたいに言われた時、はて、誰だっけ、、みたいな時には、It doesn’t ring a bell..みたいに言えるという具合です。

off the top of one’s headとすると思い付きで、即興で、パッと、みたいな意味に使えます。この辺りで美味しい中華料理屋さんない?なんて聞かれて、Not off the top of my headと言えば、すぐには思いつかないな~みたいな感じになります。

 

too loudly

うるさい様ですが、tooをつけると過度な様を表現します。なので、I like it too muchとは基本的には言いません。ただ、それもまた言葉で、意図的にtooを使う事で自分の喜びの程度を表現したりする事もありえます。

 

Fed up with

I’m fed up with~とすると、~にはうんざりだ、という意味で使えます。人でも物でも状況でもありえるので、himやmy jobでもいいですし、寒い冬にはうんざりなら、I’m fed up with snow and coldなんて言ってもいいですね。

 

rolled out

roll outと似たような表現でこの記事に中にcarried outというものも出てきていますね。~outというのは外に展開していく様を表現する事が多く、その感覚をおさえておくと、英語の表現力が高まります。laid something outという形で細かく何かを設計、準備するみたいな感じになります。

 

stuck in

I’m stuckは何かの状態に閉じ込められている、がんじがらめになっている、という意味で、stuck in 場所、とするとその場所にロックオンされているので、trafficやtrainが来そうなのはすぐにイメージができると思います。仕事で追い込まれてどうしようもない状況に追いやられている状況でもある意味I’m stuckになりえます。

 

すごい試みですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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