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フランス地下鉄での缶詰の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

went on strike

go on strikeというストをする、というお決まりにフレーズでした。街中のストやデモの表現では街中の通りを歩くわけですから、take to the streetsみたいな表現もみられますね。

 

get into work

workはjobとあわせてよく比較説明されますが、不可算名詞のworkに対して可算名詞のjobでした。一般的な会話の中で仕事にいく、仕事がある、という表現はgo to work, I have work on Mondayのように不可算名詞でシンプルにつかえます。workは動詞としても使い方もあるので、表現I have work on MondayをI have to work on Mondayという形で品詞を変える形もできますね。

 

Frustrated workers

frustratedとfrustrating、この2つの使い分けは、excitedとexcitingなんかも同じ発想ですが、何を対象にしているかで大きく異なってきます。日本語でも使われるフラストレーションという言葉ですが、このフラストレーションがたまった人、その人の状態を表現するには、He(She) is frustrated.です。そして、そのフラストレーションがたまる原因となって出来事や対象を表現するには、This(It) is frustratingです。

excited、excitingも全く同じで、エキサイトしている人の様を表現するのは、He(She) is excited.です。そして、そのエキサイトさせてくれる原因となっている出来事や対象を表現するには、This(It) is excitingです。

サッカーの試合を観て興奮している時、サッカーの試合そのものがexcitingで、興奮している自分はexcitingではないですね。

 

extra stranded people

extraはカタカナ言葉でも使われるエキストラ。ドラマのエキストラ、と考えてしまうとあまりニュアンスがつかみにくいですが、プラスアルファ、という要素がこのextraです。メインの仕事があって、副業で月数万円でも稼げれば、それはextra incomeですね。

 

on Wednesday night

on Wednesdayも前置詞はon。on Wednesday nightでも前置詞はonなんですね~。同じ事は勿論morningにも通じ、on Monday morningとなるわけです。朝晩単体での使われ方はin the morning(evening)や、at nightのように異なる前置詞がみられますね。

 

stuck in the door

stuckは詰まる様を表現する言葉で、A is stuck、又はA got stuckという形で色々な詰まる所の表現としておさえておきたいです。紙やネクタイがstuckするように、本当に詰まっている表現が想像できるものから、I’m stuck at workのように、仕事や何かの物事に「行き詰る」「缶詰になる」という形でのstuckもお決まりですね。

 

スゴイ光景です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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