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インドの打ち上げ成功の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

completes

コンタクトの洗浄液のコンプリートがまず私は思い浮かびます笑。これは人によって異なりますよね。英会話レッスンでcomplete sentenceなんて言って単語だけを乱発するんではなく、しっかりとした文章にしよう、という事を意識している方もいると思います。

ジャスティンビーバーのBeauty And A Beat、これからの季節はあのvideoのような楽しい光景がいいですね~!プールサイドや浜辺でパーティ~!この歌のlyricsにもこのcompleteを使ってWho can make my life complete~♪というのがありますね。このメロディ、とってもいいですよね~。

my lifeをcompleteするという表現はとても素敵です。lifeではなく人そのものを置いて、You complete meなんて言い方もできます。おシャレな表現の1つですね。

 

It has been almost five years

時間の経過な時間を指すときの主語にitを置くのはお決まりですね。英語では5文型にあるように、全ての文章に主語がつきます。基本は。なので、日本語の会話では往々にして主語を抜いて話す事があるため、しばしばその主語をつける、という感覚に戸惑う事もあると思います。

形式主語のitはその代表格です。主語を何にするか、というのは意外と英語の会話の中で日本語の文章と比べるとおもしろいものです。People cryなんて言い方で、一般的に、人間だったら、とか人はみんな、みたいな日本語のそれを表現するのは会話の中でもよく使えるので覚えておきたいですね。

あとは企業やどこかの組織を主語にする時も、もちろんその社名でもいいですが、Theyを使う事もあります。日本語で彼ら、という直訳で考えると、巨大企業を主語にするときは、なんだかその規模感とTheyがマッチしないような気もするかもしれません。

 

Theyは他にも他言語を話す人たちをTheyでくくることだってできます。この場合の彼ら、といっても例えばオランダ語を話すオランダの人たちを考えたとき、結構な数ですよね。それでもTheyでシンプルにくくれます。逆もしかりで、日本語ネイティブの表現について外国人に質問されたとき、We sayという風に、日本人は、という言い方でくくりはWeでオッケーです。私たちは、という直訳でこれも考えてしまうと、変な感じがしてJapaneseを主語にしてしまいそうですが、相手が自分の事を日本人と分かって聞いてきているのですから、Weが日本人を指す事は相手も勿論理解できるはずです。

他にも何かのたとえ話をするときに、特に誰の話でもなく、ある人が~をしたとすると、なんて言い方でもYouを主語にしたりもします。それを言われて、私はそんな状況には絶対ならないわ、とかいう話ではなく、たとえ話の主語の使い方の1つのパターンとして覚えておくとよいと思います。

 

インドは技術のイメージが強いですね。

 

本日は以上です!

 

 

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