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アイルランドのコカインの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アイルランドの記事のようですね。

 

 

 

 

be decriminalised

crimeは犯罪、criminalは犯罪者、そしてdecriminalise(ze)は犯罪をみなさない様を表現します。という事はこのcrimeというところの前に接頭語のdeが入っているのだから、criminalizeは犯罪対象とする意味を持つ事が想像できますね。接頭語deはこのように反意語を作る事ができ、increaseに対して、decreaseなどもそうですね。スペルのseとzeはイギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いでした。

犯罪や刑罰などについては、私達の生活と密接に関わる事で、関連単語、熟語はおさえておきたいところです。今回は犯罪となる対象の行為自体を主語として扱っていますが、人を主語にした場合のdetained, jailed, convicted, sentenced, などは基礎英単語として覚えておきたいです。

 

personal use

そのままですが、個人的な用途という意味で使われるこのフレーズ、personalは日本ではpersonal computerがまず最初に浮かびますかね笑。プライベートな、個人的な部分、という意味の使い方のこのpersonalは英会話の中ではとても重要な言葉で、カタカナ言葉でプライベートな事ですから、というと、個人的な事ですから、というのと同じように聞こえますが、イコールで常に使える表現ではないです。

言い方としては、シンプルにIt’s personalと言って、個人的な話ですよ、それは。としたり、丁寧にIt’s a personal questionという言い方もあります。逆にCan I ask you a personal question?という質問になる事もありえますよね。

他にも個人的な、という所では、普通の、普段のというニュアンスで、I wasn’t born a president! I have a personal life tooみたいな感じでも使えます。

 

radical

なんだかカナカナでラディカルと書けば分かりそうで分からない、そんな感じの言葉ではないでしょうか笑。徹底した、過激な、なんて意味を持つこの言葉ですが、英語にはなんだかカナカナ言葉では聞いたことがあるけどその意味はハッキリ思いだせないというもの、結構あると思います。

viralなんて言葉もどうでしょうか。カナカナにするとバイラル。なんだか意味分かりそうで分からない~~~!!!という類のものの1つのような気がします。ウイルス性の、なんて意味もありますが、今のネット社会では、go viralなんて言い方で、話題やニュースが拡散する様を表現する事ができます。The news went viral on facebookみたいな感じですね。

最近ではyoutubeなどの動画でおもしろいものや、衝撃的なものが、一瞬にして世界中に共有される事は良くある事で、そこからスターが生まれたりもしていますからね。まさしく衝撃のviralです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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