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ジョージアの投票所の問題の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

voting

preparations

while others

turned away

be counted

exercise their voice

a huge warning

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジョージア州の記事のようですね。

 

 

 

 

voting

voteはright to voteで投票権という意味になりますね。選挙は民主主義の根幹をなすものですから、大切ですが、7時間も列に並ぶなんてさすがにマズいですね。。このように何かを決める系の関連の言葉では、満場一致はunanimousという言葉がありますね。匿名はanonymousです。

 

preparations

準備を意味するこの言葉ですが、短くprepなんて書かれたりもしますし、動詞prepareでも同じようにprepとなったりします。よく準備できている様はwell-preparedなんて言ったりもしますね。

 

while others 

接続詞whileは英会話の中では多く使われる表現で、使い方の感覚はしっかりとおさえておきたいところです。同時進行で起こる2つの事象を表現する事になりますが、それは必ずしもwhileだけではなく、  in the meantimeなんてのもありますね。

 

turned away

turn awayは場面によっては、追い返す、みたいな強い言葉になったりもします。He came to apologize but I turned him awayみたいな感じですね。似たような言葉でturn aroundというのがありますが、こちらはaroundが指すように何かがくるっと回る、または状況がある方向に転ぶ、変わる、なんて意味合いでも使われます。こっちを向いている人に後ろ向きになってという時にturn aroundと言えますね。

 

be counted

countという言葉をカタカナ言葉カウントにするとその使われ方の幅はとても広い事が分かますね。このbe countedは、主語が数に入れられる、カウントされるという事ですね。ちなみにCount me inなんて言い方がありますが、これは例えば何かのイベントや催しがある時に、自分の混ぜて、入れて、みたいな時に、使える表現です。直訳すれば、自分のその参加者の数に入れて、という感じですね。

 

exercise their voice

自分の声をエクササイズする、とはどういう事でしょうか?これはこの表現の意味が分からなくても、選挙という状況を考えれば、voice=声=考え=意見、という風に見えてきますし、それをexerciseする=voteという事が見えてくるのではないでしょうか。英語では、日本人がよく知っている動詞だけどこんな場面でこの動詞が使われるんだっと感じる場面は意外と多いと思います。他にも例えば、practice lawという言い方で、弁護士をする、という意味になります。practice law without a licenseとすれば、弁護士資格なしで弁護士として仕事をするという事になります。人気ドラマSUITSのMikeのシチュエーションですね。

 

a huge warning

a huge~というのは英会話の中ではとても多く出てくる表現です。大きい、というと日本ではまずbigが出てくると思いますが、英語ではhugeも沢山使います。This is a huge decisionとすれば、とても大きな決断、という事になりますね。

 

大変な状況ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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