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Real English

ウクライナの選挙の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はaljazeera.comからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

first-round

日本でもラウンドという言葉が、1つの区切りである使われ方はお馴染みだと思います。格闘技などでは、~ラウンド制、なんて表現が一般的です。サッカー好きの方々であれば、欧州チャンピオンズリーグなどで、first legなんて言い方がされるのをご存知の方も多いと思います。

これはみている方であれば、英語の意味が分からずとも、ホーム&アウェーの最初の戦いを意味している事は分かると思います。legという英単語は足を意味する英単語として一般的ですが、このように区切りを意味する表現としても使われます。

 

ties with the West

the Westはウクライナ問題なので誰でも分かる話ですが、欧米諸国を意味するものである事が分かると思います。地域を指す言葉としては、middle eastなど、方角を言葉とリンクしている表現がたくさんありますね。

 

most recently

mostという英単語は、英会話の中ではとても頻繁に聞かれる単語の1つだと思います。最上級を表す表現として、the most beautiful womanという形、大部分を指す、most of them、なんてのは一般的な形だと思いますが、副詞を修飾する副詞としての機能もあるんですね。most beautifully painted designみたいな形も同じような発想で理解できます。

最上級を表す形として形容詞の前にシンプルに置く形もよいですが、このようなパターンも表現のストックに入れておくとさらに表現に深みがでてきますね。

 

question is

そのままですが、英語の会話の中で、要点、ポイント、論点などを明確に出す形としては、とてもわかりやすい形です。The question is~、という形は会話の中で聞かれた事がある方も多いと思います。questionというと日本語では質問という意味で理解されるので、質問としては、みたいな感じで受け取られるかもしれませんが、必ずしも、その話をしている人が、誰かに質問している、という表現という訳でもありませんね。

日本語では、ポイントとしては・・みたいな言い方はよくすると思いますし、そのまま英語で、The point isというように始めるのもありですね。他にも、The thing isなんて入り方で、あるポイント、問題、課題、話題を切りだしたりする表現もあります。

 

Russian-speaking

そのまま読めてしまう内容ですが、Russianを話す~、という形で、日本ではあまり遭遇する表現ではないかもしれませんが、代わりにEnglish-speaking staffなんて文字や、表現はしばしば外国人が訪れるような場所ではみられた事があるかもしれません。

オリンピックの時期になると、外国料理の店には、「その国の言語-speaking staff available!」みたいな文字が店頭に沢山出てくるのでしょうね笑。

 

どうなるのでしょうか。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

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