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新しい大気汚染の原因の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

大気汚染の記事のようですね。

 

 

 

 

Picture

pictureは日本では名詞のニュアンスで使われることがほとんどだと思いますが、頭に描写するみたいな意味で動詞として使う事もできます。この記事の後にはvisualiseという言葉でも同じようなニュアンスが表現されています。他にはよく聞かれるImagineという言葉もありますね。少し意味は変わってきますが、fantasizeなどもある意味頭の中で何かを描写しているイメージなので近いと言えば近い言葉ですね。Stop fantasizing and get back to work!みたいなおもしろ絡みは映画やドラマなどでも聞かれそうです。fantasizeと似たようなシチュエーションで使われるのにはdaydreamという言葉もあります。同じように使われるケースが多いと思いますが、fantasizeという言葉は、自分が強く願っていたり、かなって欲しい、又は自分の憧れの世界、みたいなイメージで、自分の思い、希望について考えるというニュアンスがとても強い言葉ですね。daydreamはただふっと妄想にふけるくらいの程度の軽いものでもあり得ると思います。

 

half as important as

同格の表現は英語学習者が苦手な表現の1つだと思います。特にこのようにhalfなどの程度を付ける形は苦手意識がある方、多いと思います。今回はhalfですが、この記事にも出ていますが、twiceだと逆に2倍になりますね。更に細かい差を表現するのであれば、one thirdなんて感じで、A is one-third as big as Bみたいにできます。

 

everyday

everydayとevery dayは形容詞と副詞で使い分けられる言葉です。といってもどちらでも正直単語が単語だけに文脈がこんがらがる事はないと思います。似たようなものではit’sとitsなどもそうですね。itsはitの所有格でit’sとは異なりますが、実際にはit’sをitsと書いてもそこまで文章の理解に困る事はないはずです。

 

man-made

このmanがいうところは人工の、というニュアンスで使われます。人工のという言葉はartificialという言葉がより専門的な言葉では多く使われますね。今人気のAIはartificial intelligenceから来ています。このman-という形は他にもmanholeなどがありますよね。性差をつけないように色々な英語の言葉は変化してきていて、この言葉もmaintenance holeなんて言葉があります。他にはカタカナ言葉でも使うと思いますが、manpower、人的資源なんて言葉がありますね。

 

accounting for    

account for~は~の割合を占める、みたいなニュアンスで使われたり、説明責任を負う、みたいな意味でも使われます。割合のニュアンスでは、ABC company accounts for just 5% of the national market shareみたいな感じですね。accountという言葉単体で見れば銀行口座もアカウントですし、クライアントをaccountという言い方にもできます。またこの記事の後にもありますが、take into accountみたいな形では考慮する、というニュアンスにもなります。

 

各業界では色々とこれから対応が迫られそうですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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