世界の話題

Real English

史上初の大規模な治験の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

large-scale

6:45

safety

a month apart

to speed

doses

effective

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワクチンの記事のようですね。

 

 

 

large-scale

scaleはスケールというカタカナ言葉で日本でもおなじみですね。lart-scaleがあるという事は、small-scale、middle-scaleもあるわけです。大規模を意味する言葉としては他にはgrand scaleなんて言葉もあります。grandという言葉は1000ドルを意味する言葉としても使われたりします。two grandなら2000ドルという事ですね。アメリカでは1000ドルの価値のあるものを盗んだりするとfelony、重罪とされるため、1000ドルを超える価値のものかそうでないかは大きな違いです。1000ドルを超える価値のものを盗部場合、grand theftなんて言い方があります。

 

6:45

時間を言う言い方は様々ですが、シンプルなのはsix forty five ですね。これが7時の15分前というような視点での言い方にすると、fifteen to sevenのようになります。あと15分で7時というような読み方をすると意味が分かりやすいですね。海外の方と時間の事についてやり取りする際、24時間制ではなく12時間制での時間表示をされる事が多い事に気付いている方いらっしゃると思います。午後3時を15時と言わずに3pmというという感じですね。24時間制はmilitary timeなんて言われます。

 

safety

安全を意味する言葉ですが、形容詞safeも日本ではお決まりですね。会話の中では、To be safe, let’s meet at 8のようにして、時間に余裕を持って、念のため、みたいな意味で使われたりします。

 

a month apart

そのままですが1か月離れて、話して、という意味の言葉になりますね。このapartは離れた様を表現するもので、年齢差を言う時なら、We are five years apart(私たちは5歳離れています)みたいな言い方が出来ます。年齢差は他にも5-year age differenceやgapなども使えますね。

 

to speed

speedをtoの後ろに置いて不定詞として使っている事が分かります。つまり動詞になっているという事ですね。似たような言葉としては、to accelerateなんてのもありますね。これはアクセルという言葉が日本ではお馴染みですが、その動詞の形と考えれば言葉の意味はイメージしやすいと思います。

 

doses

doseは薬の服用を意味するもので、 drug-doseという風にすると薬物投与という意味になりますね。お薬や医療関係の言葉は自分がいざその立場にならないと意識しない言葉かもしれませんが、大人であればしっかりと覚えておきたいです。

 

effective

効果、有効を意味する言葉ですね。これは薬に限らず、法律や何か決めた事についてeffective immediatelyとすれば、即時発行、有効みたいな意味で使われたりします。

 

どうなるのでしょうかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

HOME > 世界の話題 > 史上初の大規模な治験の記事から英語を学ぶ
無料体験申し込み
無料体験レッスン
お申し込み

03-6435-0076

お申し込みフォーム
pagetop