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CDギフトの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

take a long, long time

時間を表す動詞としてはtakeそしてspendがお決まりですね。take time, won’t take time, spend time, spend a lot of time, など時間がかかる、要する、というような感じの言葉は日常英会話でもビジネス英会話でもよく出てくると思います。またtake timeという形で時間がかかるというような言い方もあれば、time-consumingなんていう複合語で時間のかかる様を表現したりもできます。またtake timeでもtake your timeという風にone’s timeという形に変える事で、自分のペースでどうぞ、というようなニュアンスに変化します。似たような表現ではpace yourselfなんて言い方もできますね。

 

discuss denuclearization

discussという動詞は他動詞で使われるのが基本形です。つまりそのすぐ後ろに前置詞が来るのではなく、すぐに目的語が置かれるという事です。discuss aboutのように対象となる言葉をaboutのうしろについつい置いてしまいがちなのがdiscussで起こるミスあるあるですね。denuclearizationはもう世界でもシンガポールでの会談が大きなニュースになったので非核化という意味で日本でも一般的に知られている単語かと思います。

 

 brought the gifts back to

bring something back to~で、~を持ち帰る、という熟語として覚えておくと便利ですね。ここではto~とすることで、持ち帰る先までご丁寧に書いていますが、実際の英会話の中ではシンプルにbring something backというふうにbackで終わらせる形も多く使われます。お店などで小さい子がお菓子を手に取ってママにおねだりする時に、(棚に)戻してきなさい、とママが言うセリフとしてはput it backという風に言えますが、backの先はon the rackとかshelfとかboxとか置いてあるその場所を付ける事ができますね。ただシンプルにput it backで十分2人の間では通じるという事です。

 

knowledge

知識という意味でこの名詞を覚えている方は多いと思いますが、knowledgeableという形容詞の表現も覚えておきたいですね。I’m not too knowledgeable about itみたいな感じですね。長い単語ですが、knowledgeを知っていれば何でもないと思います。

 

messing around

aroundという表現は色々な日常英会話表現に出てくるおもしろい言葉です。Is he around?みたいな感じで、誰かの家に行った時に~君今家にいます?みたいな感じにしたり、See you aroundなんて言い方で、じゃあね、という風にしたり色々な形があります。

 

面白い話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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