世界の話題

Real English

コロナへの理解の違いの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます:

■———————————————–■

the most ever

no worse

is real

handled

Here we go

■———————————————–■

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

the most ever

このeverという言葉は「これまでに」という意味を付け加える言葉で、表現に強みを付け加える事ができます。これまでにという長い期間の中での事に触れるという意味で最上級が使われる形が基本だと思います。ここではmanyの最上級、mostが使われていますが、シンプルにthe best everという風に、これまでで一番いい、という風にする事もできます。ここに、自分にとってというニュアンスを付け加えるならば、This is the best burger I’ve ever hadのようにして、これまで食べた中で、という風に具体的な動詞をつけます。I’ve ever seenならこれまで見た中で、になります。

 

no worse

そのままですがworseをnoで否定するので、worseではない、という事になりますね。英語ではNo music no lifeのようにnoを使う形が色々とあるというのは、日本人としては違和感のない点だと思います。noに似ているものでnonというものもありますよね。non-nativeなら、ネイティブではない、という事になります。ちなみにネイティブという言葉は日本ではある言語を母国語として話す人という意味で使われますが、native自体は原生のとか、土着の、という意味になります。ですので、native Americanというのは、分かりやすく言えば土着のアメリカ人という事になり、ここには特に言語的な意味合いはないですよね。

 

is real

realは本当の、本物の、という意味ですよね。ここではthe virusについて触れていますね。英会話では、Is this for real?なんて言い方で、この話本当なの?みたいな言い方をしたりもします。英語ではこのrealのニュアンスは色々な感じで使われます。It’s been realといえば、充実した時間、楽しかった、という意味合いで別れ際等に相手に言ったりする事があります。realはrealでもちょっと日本で使うカタカナ言葉のリアルとは違いますよね。

 

handled

扱うという意味で使われるhandleですが、扱うというニュアンスは場面場面で色々な表現があります。この記事の中ではtake onなんて表現がありますが、これも何かをやる、取り組むなんて言い方で使われますし、work onも似たようなものですね。tackleも取り組むです。handleと少し違いますがmanipulateと言えば何かを巧みに操るという表現です。人を操るみたいに少し嫌な意味で使われるものがあります。

 

Here we go

英語の表現らしいですね。ではいきましょう、みたいな感じで使われているのは感覚的に文面から分かると思います。似たようなもので、Here you areやHere you goがありますよね。これは何かを渡す時にハイどうぞみたいな感じで覚えている方は多いと思います。Here it isなんてのもありますね。またThere you areなんてのもあります。このThere you areは、見当たらない人、探していた人を見つけた時に相手に言う時にも言います。

 

本日は以上です!

 

 

 

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