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Real English

就任式に備えた周辺エリアの対応の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現説明の箇所にジャンプできます。

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booked reservations

spokesman

in response to

travel to

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

booked reservations

ホテルやお店の予約は日本でもブッキングというカタカナ言葉が定着しているので、これについては違和感はない方も多いと思います。動詞としては、makeを使ってmake a reservationという言葉もあります。予約がいっぱいになっているお店や人を主語にするならば、We are fully bookedなんて言い方ができます。ちなみにホテル等では空室、空きなどをvacant, vacancyという言葉で表現されたりもします。

 

spokesman

広報担当を意味する言葉がこのspokesmanですね。ちなみに現代は性差をつけないという意味の言葉としてgender-neutralがとてもよく使われ、この考え方のものに、広報担当者もspokespersonなんて言い方がされたりもします。もっとも男性と分かる場合はspokesmanが使われても勿論違和感はないと思います。日本でも看護婦が看護師というように変わってきていますよね。

 

in response to

何らかの状況や物事に対応して、反応して、というのがこの表現です。responseについては、日本でもカタカナ言葉でレスポンスという言葉が普通に使われるようになってきていますよね。日本は本当に英語をカタカナ言葉にしてすぐに日本語化してしまう文化で、これはそうではない国とは大違いです。

例えば中国では確かスターバックスは星巴克と書くはずです。スターを星という意味と理解し、そのまま中国語の星という言葉を中国語発音で読んでいます。スターバックスという音は完全に消えていますよね。日本語を勉強する外国人の人からすると、日本での日常会話では実に半分近くの言葉が日本語ではなく英語の音をベースにしたカタカナ言葉になっていると感じる人もいますし、日本語を勉強していても、それって英語だよね?という言葉がかなり多く出てきて、困惑する方もいます。日本は柔軟と言えば柔軟なのかもしれませんが、カタカナ言葉が多く出来る事のデメリットとして、正しい英語の発音で覚えられない事があります。カタカナ言葉は日本語の音にしているので、英語の音に近い言葉になっていても、実際はかなり違う事はよくあります。

 

travel to

動詞travelに対し、tripは名詞です。この違いを理解していれば会話の中でも使い分けが上手くできますね。ただtripは動詞になる事も実はあるのですが、こちらは旅の事ではなく、躓く様を表現するものとして多く使われます。 tripped and fellだと旅行してこけたのではなく、躓いてこけた、という事になります。tripとfallの違いはtripは躓く様なので、その後バランスを崩してこけるまでいかず、持ちこたえる事も考えられます。一方、fallは完全に地面にこけてしまう様を表現します。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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