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Real English

プールに飛び込むワニの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジンバブエの記事のようですね。

 

 

 

 

nearly turned into

turn into~で、~に変わる、という表現です。今日はハロウィーンですから、ちっちゃい子供たちが、カワイイ悪魔やお姫様に変身しているのでしょう。nearは日本の方かな言葉では場所が近い、という意味で使う事が多いと思いますが、英語のnearlyは幅広く今回のように状態を表現する事ができ、株価がnearly 5% downというような状態や、人数や数を使ってNearly 1000 peopleなど使い方は様々です。

 

jumped in

jump inはそのままですが、~に飛び込む、という言い方ですね。私生活で実際にどこかに飛び込むことは水泳選手以外はあまりいないのかなと思いますが(笑)、Jump to conclusionsとすると結論にジャンプする=結論を急いだり、早とちりする事を意味できます。また先ほどの株価ではないですが、Its stock jumped by 50%なんていう風に、価格などの急上昇を指す表現としてもjumpする事はできます。

 

unaware

awareは認識している、という言葉でそこに接頭語unがついていて、状況を分かっていない、という反意語になっています。awareとknowは知っている、分かっている、という意味では似た言葉だと思いますが、awareは気づいている、knowは知っている、という風な言葉で使い分けると少し意味合いが分かりやすいかもしれませんね。彼の事(人として)を知っているのと、彼がいる事に気付いている、というのでは全然違う話ですよね。勿論文脈によってはかなり近い事もあると思います。I wasn’t aware of thatなんかでは、言われるまで全然気づかなかったよ~的なニュアンスですね。あの店にジャスティンビーバーがいたなんて!!!なんて事はそうそうないですが笑。

 

fighting it off

そのままですが、fightしてoffする様、ですね。offはonと反対の言葉ですから、離れる、終わる様などを表現するもので、飛行機の離陸はtake off、何かを切り離すのはcut off、スイッチなどを切るのはturn offですね。日常英会話の熟語の中でoffとくっついた動詞は沢山ありますので、自分が使いそうなものから覚えていきたいです。

 

shallow end

このendは終わりのendではなく、端を意味している事は動画と文脈から明らかだと思います。日本語の方かな英語のendは終わりを意味する使い方が一般的ですが、endはこのように端を意味する言葉としても使えます。end of the counterはカウンターの端、at the far endだと突き当り、一番奥、なんて意味で使う事もできます。また名詞のイメージが強いかもしれないこの言葉は動詞としても使う事ができますね。プレゼンや話の終わりにlet me end with some suggestions about what they can doみたいな風に、with以降について話して終わりにします、的な言い方ができます。何気ない会話の中では、話を遮られた時にlet me finishなんて言い方で、最後まで言わせて、みたいなフレーズもあります。

 

それにしても怖いですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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