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Real English

2期目の節目でのデモ行進の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Trump term

トランプ政権はこの記事の後ろでhis administrationという言葉で出てきていますね。ただこのTrump termも2期目に入るという文面からすると政権と読んでもおかしくはないですよね。term自体は1期、2期というような期を意味する言葉です。second termは2期目です。他にもtechnical term, medical termのような言い方で、用語、というような意味でも使われますし、条件などを意味する言葉でterms of use、利用規約みたいな言葉もあります。また人の間柄を意味する言葉でも使われ、カップルが円満に別れたなんて言い方では、We left on good termsのようにもできます。termの使い方は色々ですね。学生にはmidterm、中間試験などは一般的な言葉だと思います。

 

took to the streets

take to the streetsという熟語で覚えておくと便利ですね。これでデモ行進をする、デモをする、なんて意味になるんですね。streetという言葉は道を意味する言葉ですが、その道で行われる色々な言葉あるからこういう風に熟語としても出来ていくんですね。デモ行進はどこかの道を行進しますね。streetではなくroadを使った言葉でhit the roadなんて言い方では、出発する、出かけるなんて意味にできます。本当に道路を叩くのではなく、そういうフレーズとして覚えておくものですね。hitは色々なパターンがあって、hit the gymでジムに行く、となり、hit the showerでシャワーを浴びる、など色々な表現で使える便利な動詞です。

 

first anniversary

anniversaryは記念日という風に日本語では訳される事が多いので、なんだかめでたい日、というような印象が強いと思いますが、一周忌もfirst anniversaryという事ができますし、ダメな政権発足から一年の節目もfirst anniversaryと言える事ができますし、節目を意味する言葉としてはなんにでも使う事が出来ますね。

 

elsewhere

そのままと言えばそのままですが、他のどこか、という意味で使われる言葉ですね。elseというのはsomeone elseとかsomewhere elseのような言葉から、他の、という意味で使われるのは感覚的に分かる方は多いと思います。会話の中では、Let’s go somewhere elseのような言い方で聞く事が多いのではないでしょうか。ここは退屈だから別の店に行こうか、とか別の場所に移動しようか、とかそういうシチュエーション、大人社会ならしばしばありますよね。

 

cure stupid

cureは動詞で治す、という意味もなりますが、名詞で治療薬、治療という意味でも使われますね。医療については私たちの生活にとても身近な事なので、cureは知っておきたいですね。cureできない病、cureできる病、そういう話題もしばしば出てきますよね。

 

この秋、どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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