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シリア人としての国際結婚の難しさの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

breaking up with 

別れる事を意味するのがbreak upですね。withをつけて別れる対象を表現します。私と(僕と)別れるの?みたいな言い方は Are you breaking up with me?みたいな感じで言えます。ちなみに別れるというニュアンスではbreak upですが、振る、という言い方ではdumpという言葉があります。She dumped me…では、彼女に振られたよ、、という事ですね。

 

parents’

parentsという複数形の名詞の所有格がparents’ですね。parentという単数の所有格はparent’s。単数のparentと複数のparents両方を考えれば複数側の所有格がparents’という形に変形させないと分かりにくい、という事が理解できますね。

 

the end of the table

endは終わり、という意味で日本では一般的に理解されていますね。話の終わりや仕事の終わり、というニュアンスで、何かものの端っこというニュアンスでendを使う事はないのではないでしょうか。edgeとかより直接的な言葉の方がイメージはしやすいかもしれませんが、end of the counter、カウンターの端などendの端という意味もおさえておきたいですね。far leftで一番左端、みたいな言い方もあります。極左というような思想のニュアンスでも使う事ができ、far rightは極右、ですね。

 

time of the year

this time of the yearという表現は、(1年のうちの)この時期という意味で、英会話で使えると便利な表現だと思います。timeというとカタカナ言葉でイメージしてしまうとより短時間のスポット的な感覚が強くなってしまいますが、英語のtimeの幅は色々で、time time of the yearだったら「時期」というニュアンスで使ってもOKですね。

 

downstairs

下の階を意味する言葉ですが、当然上の階はupstairsになります。1階、2階はfirst floor, second floorというのが直訳としては分かりやすいと思いますが、2階建ての自宅の場合などでは、1か2という数字ではなく上か下か、という言い方を日本語でもしますよね。お母さんさっき下に行ったよ、みたいな感じで。そのニュアンスでupstairs, downstairsと使えば感覚はとても近いと思います。

 

grown ups

grown upが大人を意味する言葉と知らなければ grown ups’ mealは色々な事を想像してしまいそうですね笑。grown upという2つの言葉から形成されていますが、これ一つで大人、という意味の言葉になります。Being a grown-up is awesomeだと大人になるって最高!という事ですが、冠詞aをつけて単数でgrown upを表現できる事が分かりますね。

 

大変ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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