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ぎゅうぎゅう詰めの牢獄の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フィリピンの記事のようですね。

 

 

 

 

Shocking pictures

ショッキングな映像、という言葉はそのままで日本でもカタカナ言葉として一般的に使われていますね。shockingとshocked、使い方はそのままですが、ショックを与える対象がshockingで、与えられる方はshockedです。The picture is shockingで、それを見た自分はI’m shockedとなるわけです。

日本ではショッキングという言葉がしっかり浸透しているので、自分がショックを受けた様を表現するときにI’m shockingなんていう風にも言えそうですよね。

言葉は違いますが似たような形としてはpanicなんかもそうですね。ワニワニパニックがどうしても最初に浮かんできてしまいます。panicは日本での使い方から名詞っぽい感じで使うようなイメージを持つかもしれませんが、動詞として使えます。Don’t panicなんて言い方okです。日本での使い方からすると形容詞のような印象でDon’t be panicなんていう風にも言えそうですよね。

 

crammed into

cramされている様は詰め込まれている様ですね。cramというとcram schoolで学生時代に覚えている方も多いと思います。同じスペルです。詰め込むという意味で言えば、packedされるという言い方もあると思いますし、squeezeなんてのも1つです。squeeze A into my busy scheduleという形にすると忙しいスケジュールの中に割り込ませる様を表現します。ニュアンス次第ではsaturateなんかも状態が多く詰まっている様を表現します。歯医者さんが沢山できて飽和状態、なんてのもsaturatedな様として表現できます。

 

take it in turns

take it in turns to~で交代で~する、という意味の表現になりました。take turnsで覚えている方もいると思います。シンプルな形なので覚えやすいですね。ちなみにin turnとすると、お返しに、見返りに、なんて意味でも使えます。その代わりにあなたは我々にどのような条件を提示してくれるのですか?的な見返りですね。turnはturn around、turn your backのように動詞として使う形だけでなくこのような名詞の形もあるんですね。道案内ではturn right/leftなんてフレーズは学生時代に練習した記憶のある方もいると思います。道案内は必ずしも1つの決まった言い方だけではなく様々な言い方があるので複数のパターンも知っておきたいです。右、左に曲がる、はtake the second leftなんていう風にも言ったりもできます。動詞はturnからtakeに変わっています。

 

housing more

houseが動詞として使われている事が分かります。homeだって動詞になりますし、room、階段のstepも動詞になりますよね。英語にはこれが動詞?と日本人が思ってしまうような名詞のイメージが強い動詞にもなる言葉が沢山あります。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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