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小型飛行機運搬の増加の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はcnnの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

is keen on

be keen on~は~に夢中、熱中している、という意味の表現ですね。keenという言葉の音がなんだかその集中している感を出してくれる気がします笑。集中していたり何かに夢中になっている様は色々な英語の表現があると思いますが、focusなどはとても一般的に使われると思います。これも同じようにonを付けてI’m focused on~みたいにしたり、とてつもなく集中するという風に意味を強めてlaser focusedなんていう風にもできますね。

熱中していたりとてもハマっているというようなニュアンスではI’m into~、なんて表現があります。自分の趣味を言うようなニュアンスで使う事もできると思います。I’m into rock music、みたいな感じですね。あるバンドに超ハマっている、大好き、というニュアンスでI can’t get enough of themみたいな言い方もできます。意味を知っていればなんでもない単語の連続ですが、知らなければ、え?と思ってしまう表現ですね。addictedなんかもお決まりですね。drug addictのような悪い方のイメージの事が先行する人もいるかもしれませんが、恋愛系の歌では、I’m addicted to youみたいな言い方で愛の大きさを表現したりされています。You drive me crazyみたいなのも同じ類ですね。

 

trucks

trucksと言っていますが、ここで触れているのは飛行機ですよね。とても違和感があるのは日本人では当然だと思います。飛行機はトラックじゃない、というのが日本でのカタカナ言葉の常識ですね。truck自体にはダンプカーのようなトラック以外にも運搬車を意味する広い意味があり、今回の飛行機はかなりカタカナ言葉から離れた感がありますが、もう少し近づけた所では、トヨタハイラックスみたいなピックアップトラックですね。

今の若い世代はそもそもこのピックアップ自体をあまり認識していない人もいると思いますが、海外ではよく走っています。ボンネットがあってダブルキャブ、日本で走っているのはかなりオシャレなトヨタタンドラやダッジラムなどで、トラックというよりイケてるお兄さんたちの車、というイメージが先行すると思います。「僕のトラックで送っていくよ」なんて言われたら、「これがトラック?」なんて若い子は思っちゃうかもしれませんね笑。イケてるお兄さんはトラックとは言わないですが(笑)、海外では普通にトラックと読んだりします。

 

 range would enable

rangeは幅を意味する言葉ですね。買い物でIt’s out of my price rangeなんて言うと、ちょっと予算オーバーだわ、みたいな言い方にできます。日本でレンジというと電子レンジが先にイメージされるかなと思います。英語ではmicrowave、これは名詞だけでなく、動詞でも同じスペルで、(レンジで)チンするわね、みたいな言い方をI’ll microwave itみたいに言えます。

 

さすがアメリカ、という感じです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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