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Real English

壁の建設の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はfrance24.comの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

to tighten

tightの動詞の形がtightenですね。接尾語enは動詞になる形として覚えておくと、品詞の判別という意味で英語の読み書きにスキルとして活きてきます。shortはshorten、softはsoften、wideはwidenという具体です。wideは日本でもカタカナ言葉として一般的に認識されている言葉ですが、動詞widenはカタカナ言葉として使われる事はないのではないでしょうか。英会話学習という視点で言えば、語彙を増やすというニュアンスでwiden your vocabularyなんて言い方もできますね。広げる状態は様々なものがあります。widen the rift between the two companiesみたいな感じでrift、不和の状態なんかを対象にしたり、earnings gapなんて形にして収入格差みたいなのもあり得ますね。

 

sanctuary cities

日本にはないシステムなのでなんとも難しい所ですが、アメリカでは不法移民と思われる人たちに対しても、警察官がその地位を確認する事が認められないというような法律が州によって存在します。ドラマや映画でもそんなニュアンスのシーンを観た事がある方はいらっしゃるかもしれません。これによって多くの不法移民は安心して(!?)暮らせるという部分もあるわけですが、トランプ大統領はそこにも入っていくわけですね。

大国アメリカは州によって法律が大きく異なる点は沢山ありますし、日本ではそれも少し違和感というか信じられない事だと思います。運転免許証も州単位での発行ですし、取得年齢や関連の法律も異なります。実技試験用の車は自分で持参など日本とはシステムも大きく異なります。

でも、アメリカの運転免許を持っているってなんだかカッコいいですよね。そして実際に免許証は日本の免許証よりもかっこいいです。州によって異なりますが、日本のような質素な色ではなく、カラフルだったり、週のシンボルとなるタワー等が背景になっていたりします。車のナンバープレートなんかはレプリカですが、お土産としてあったりしますよね。カリフォルニアのナンバープレートとか素敵です。

 

brief

日本でブリーフと言えば、ブリーフとトランクスのブリーフがまず最初にきますかね笑。短い様を表現するこのbriefは会話の中でもしばしば出てくる言葉なので覚えておきたいです。大人の会話では相手の時間を取る事に対して慎重にならなければいけませんし、その短い時間を相手に最初の段階で意識させるためにCan I briefly talk to you about~?みたいな風に「手短感」を最初につけるわけです。ちょっといい?的な感じの表現としてはDo you have a minute?みたいな言い方もありますが、ここでもa minuteを付ける事で一応短さをにおわせるわけです。ちょっと待って!なんて時にOne secondなんてのも同じ発想ですね。ちなみにOne secなんていう短縮形もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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