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Real English

4か月のデビューの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

Four-month-old

そのままですが生後4か月を意味する言葉です。4か月でこんなに大きくなるんですね。日本では年齢を~歳と言いますが、1歳より下は0歳か~か月、と言いますよね。英語ではyear oldの形をそのまま使ってmonth oldで年齢を言えてしまうという意味ではとてもシンプルです。生後~日なら、day oldでよいですし、生後~分ならminute oldでもよいわけです笑。とても分かりやすいです。

このoldの使い方は人だけでなく~年落ちの車、自転車など物に対しても使えるので、便利な表現です。ちなみにmonthとmonthsの発音はmʌ́nθに対してmˈʌnts。日常英会話の中でもしばしば聞く事もあるこの単語感覚的に聞き分けが出来ている方も多いと思います。間違ってmonthesのようなイメージで後ろを伸ばすような発音をする人がいらっしゃいますがここは要注意です。clothesも同じで、clothesの発音はklóu(ð)zとなり、読みやすいようにthの音が落ちている事が分かります。

thで終わる音つながりで発音がややこしいものはbreathとbreatheがあります。息を意味する名詞のbreathに対して動詞のbreatheですね。前者はブレスケアなんて言葉で日本でもおなじみですが、breatheはカタカナ言葉であまり使わないと思いますが、発音はbríːðとなります。ðは声音のthで無声音のth(θ)と似た発音の仕方をします。ðのthの発音を使う言葉はtheがありますよね。θの音がカタカナ言葉ではサ行の音に変換されるのにたいし、ðはザ行に変換されますね。なのでbríːðも無理やりカタカナに落とし込むとブリーズでしょうか。

ただ、カタカナ言葉でズをおもいっきりはめてしまうと、breezeという別の英単語のカタカナ言葉とも混ざってしまいますよね。むしろカタカナのズはbreezeの音の方が近い音ですので、この混同やややこしいです。なのでやはり発音の使い分けが大切ですね笑。

ちなみに少し音は違いますが、breedも感じは似てますよね。そしてbreedにている音ならbleedもあります笑。この2つはカタカナ言葉だと同じになりますので要注意です。

 

bonding with

bondは木工用ボンドのボンドですね。くっつく様を表現するものですが、それが人と人とのつながり、絆を意味する言葉にもできfamily bondingは家族の絆ですし、male bondingにすれば男の絆、ですかね。大切な人との絆を深める時間というニュアンスでbonding timeなんていいかたもできます。ちなみにくっつく、というだけだとstickという事もあります。こちらはstick to~という表現で~にこだわる、~に固執する、なんて熟語で覚えている方も多いと思います。stickyは粘りのある様ですね。

 

 

かわいいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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