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インドの森でのハプニングの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドの記事のようですね。

 

 

 

 

Terrifying

恐ろしい様を形容する言葉がこのterrifyingです。そしてその恐ろしい状態になっている人を形容する時はA is terrifiedとなります。似たような言葉でscaryという言葉がありますが、これも同じくその怖いものの主体を形容する時にはA is scary、そしてその状態にいる人を形容する時にはA is scaredです。

 

charges

chargeは日本でも色々なシーンで使われていますね。携帯などの電子機器の充電を意味する言葉、補充する意味でSUICAにチャージする、みたいな使い方、他にもテーブルチャージ、なんて言い方も定着していると思います。、今回のように何かを攻撃したりする様としても使われます。

ちなみにテーブルチャージのという言葉は名詞的な感じで使われていますが、請求する、という意味で動詞で使う事ができ、They charged me $1,000!なんて言い方もできます。

 

backfires

スペルそのものからなんとなくイメージできそうな表現ですが、裏目にでる様を表現できるものなんですね。前にbackがつく言葉はbackwardやbackacheなんて言葉は学生時代に習った言葉だと思います。ユニバーサルスタジオのアトラクションでも有名になった映画バックドラフト(backdraft)同じようにbackがついている言葉でした。

 

forest guards

そのままですが、forestのguardsですね。場所によっては、海ではcoast guards、国境近くではborder guardsなんかにもなります。日本ではガードマン、という言葉で一般的ですが、guard単体でこれらの人を呼ぶ事ができるんですね。

 

are responsible for

英熟語定番の形、be responsible for~。~の責任がある、という表現でしたが、名詞responsibilityとあわせておさえておきたいところです。責任という意味のではこの表現が使われますが、似たような表現で~を担当している、という表現で、in charge of~という表現もありました。

 

looking after

look afterも~の面倒をみる、世話をする、という意味で英熟語の定番の定番ですかね。lookを使った英熟語は本当に沢山あり、look over, look up, など超基礎英熟語からおさえておきたいです。

ちなみに世話をする、面倒をみる、という言い方は他にもtake care of~が一般的に知られていると思いますが、この違いはlook afterが子供やペットなど、長期にわたってみていくものに対して使われるのが一般的なものに対して、take care of~は、一時的なもの、というニュアンスで使われる事が多いと思います。

何か問題が起こった時に、どうしよう・・、となれば、I’ll take care of itなんていう紳士が出てくれば素敵です。でもそういう場合は大抵、僕が上手く”処理して”おくよ、的な感じで使われているシーンが多いと思います。

 

人間も森に住む野生動物も、ただ形が違うだけの同じ生命ですよね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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